〜大学生のうちにしとくべきこと〜
社会人になってから圧倒的に自由な時間を失いました。
今は時間に余裕を持って生活できていますが、今していることやもっと学生のうちにやっとくべきだと感じつことは多くあります。
1 英語の勉強
これは社会人になって1番感じました。就職活動を通してもTOEIC何点以上の足切りがある企業などが多数存在し勝負の土俵にも立てないこともありました。(特に外資系やメーカー系の企業)
転職時もTOIEC何点以上必須などの企業も多いので今のうちに対策しておくべきだと感じます。
今年からTOEICの勉強を始めましたが学生のうちにやるやるべきと後悔しています。
今年の目標としてはTOIEC700点を目指して勉強します。
*大学生の時は300点とかでした笑。
2 EXCEL
社会人になり始めにつまづいたのはEXCELでした。大学の授業では最低限の使い方しか学ばなかったためこれは苦労しました。
時間がある大学生のうちにMOSなどの資格を取り、EXCELの知識を増やすことはかなり大切だと感じました。
ショートカットが分かるだけで仕事の効率が圧倒的に向上しました。
3 自分の限界を知っておく
これは様々な失敗をして学生のうちに自分の限界値を知ることです。
特にお酒の失敗は学生のうちにしておくべきです。
社会人になり華金などに度を越えたお酒を飲んでしまい潰れてしまうと周りからも引かれますし、上司からの評価が下がることもあります。
お酒を楽しく飲むことは賛成なのですが自分の限界は知っておくべきです。
4 親友を作ること
これは大学生のうちに限らずいつでも言えることなのですが、何か困った時に手を差し伸べれる、伸ばしてくれる親友を作るべきです。
私も休職をする際に実際に親友に話を聞いてもらうことで心に余裕を作ることができ思い込まずに生活ができています。
なんでも隠し包まず話せる親友を作りましょう。
友達の多さより、いざ困った時に助けてくれる人が何人いるかが大切だと思います。
5 大きな挫折をすること
これは大切な経験だと思います。
私は大学生になるまで大きな挫折をせずに過ごしてきました。
就職活動が思った通りに行かずに挫折をしてしまった際に立ち直るのに時間がかかり、学生に大切な時間を失いました。
社会人になってからも失敗や挫折はあると思います。
その際に失敗を元に対処することができるので挫折を経験することも大切だと身をもって感じました。
これは社会人においてかなり大切だと感じます。
少しでも参考なればと思います。
それではまたお会いしましょう。
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