〜自律神経が乱れまくった末路〜

ここ3日間ほど、生活リズムが崩れしまっていたせいか自律神経が崩れてしまいました。自律神経が崩れてしまい、めまいや吐き気があることは比較的生活の中で多くあったのですがここまで乱れたのが初めてだったので気になりして調べてみました。

自律神経失調症とは>>>>

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、体のあちこちに不調が出る状態を言い、若人から高齢の方まで、年齢を問わず発症します。
交感神経とは、昼間の活動時に優位になり、緊張したり興奮したりしたときに、汗を出したり心臓の鼓動を早めたりする。
副交感神経とは、リラックスしているときに優位になり、夜間や寝ているときに内蔵の動きを高めたりメンテナンスを行ったりしています。

どのような症状に悩まされるか>>>>

疲れやすい。だるさを感じる。動悸やイライラする。めまいがする。急に汗をかいたり冷え性だったりと、体のあちこちに不調が表れます。交感神経から副交感神経に変わる夕方から急に気分が落ち込んだり、逆に副交感神経から交感神経に変わる朝の4〜5時くらいに、動悸がする人もいます。

実際に私は幼い頃からこの症状に悩まされていました。1番強く出る症状としてめまいがありました。私生活でも平衡感覚が取れなくなり、それが吐き気に繋がり、気分が落ち込み、幼稚園、小学校に行けないことがありました。

幼稚園と小学生の時に病院でMRI検査を2度ほどしたのですがどちらもストレスからの自律神経失調症と診断されました。

薬を飲めばすぐに治る病気ではなく自分の体調をコントロールしながら生活して向き合っていくしかないと思いました。

自律神経失調症にも種類がある>>>>

①本態性型自律神経失調症
原因……生まれつき自律神経の働きが乱れやすい。
特徴……低血圧、虚弱体質、体力に自信がない人に見られる。

②神経症型自律神経失調症
原因……心理的な問題による。
特徴……自分の体の不調に敏感な人、クヨクヨしがちな神経過敏の人に見られる。

③心身症型自律神経失調症
原因……日常生活のストレスを無理に抑えることによる。
特徴……最も多くみられ、約半数がこのタイプ。現れる症状・重さは様々。

抗うつ型自律神経失調症
原因……慢性的なストレスの蓄積などによるうつ反応。
特徴……几帳面で完璧主義の人に多い。まず、抗うつ気分を治療する。

私は本態性型自律神経失調症であると診断されました。生まれつき低血圧で体も強くはないので納得しました。
高校生で部活動をやっていた時もオフが無くトレーニングか続くと深夜にめまいや吐き気が止まらないことが多くありました。
大学生になりオールで遊んだり、飲んだりすることがあるとその次の日はめまいや吐き気や動悸に悩まされることが多くありました。

社会人になってからは生活リズムが崩れること自体が減ったのでめまいや吐き気は減ったのでのですが動悸で明け方に目を覚ましてしまうことは多々ありました。

薬を飲みながら症状を和らげて生活していますがいつこの症状が現れるかと思うと心配になります。

12/24に絶望を感じた>>>>

12/24の明け方に激しい動悸で目が覚めました。その後めまいが止まらず、薬を服用したのですがすぐに吐き出してしまいました。
その後も永遠に吐き気とめまいのループで4時間ほど格闘しました。
最後は睡眠薬で強制シャットダウンしたのですがこれが今後も続くと考えると怖いです。

これがあって今週は体調を崩してしまい投稿をお休みしてしまいました。

まとめ>>>>

自律神経失調症は誰でもなる病気です。頑張りすぎて睡眠不足やストレスが溜まってしまうと現れるので自分の神経をコントロールしながら無理をせずに生活をしましょう。

無理だと思ったら1度休んで考えてみてください。

体に気をつけて良い年末を迎えましょう。

それではまた明日。




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