28才会社員のガチ日記 2021年12月29日 #20
■スケジュール
05:00 起床、冷水シャワー
06:30 出発、カウントダウンジャパンへ
07:50 海浜幕張駅に到着
08:10 開場待ち
08:30 開場!
09:35 カウントダウンジャパン2122スタート
20:15 開場を後に
20:30 帰りの電車に乗る
ゼロ秒思考メモの枚数:4枚
■起床して、冷水シャワー⇨コンタクト付けてGO!
さ、この日はカウントダウンジャパン2122に参戦です!
ってなことで
朝起きて冷水シャワー浴びたら
コンタクト着けて出発!
昔から乱視なのでメガネ族ですが
ライブのときだけはコンタクト。
ワンデイでコンタクトを買いましたが
ライブのときしか着けないので全然減らない。
なんてことはどうでも良くてとにかく出発です。
そして、この日はとっても寒いw
なんという寒波!
地域によっては豪雪のところもあると
前日のニュースでやってましたが
これは納得の寒さ!
防寒として内側から
スポーツインナー
バンドTシャツ(マキシマムザホルモン)
ウルトラライトダウン
バンドパーカー(Fear, and Loathing in Las Vegas)
マウンテンパーカー
という装いで出発!
でも下半身は
スポーツインナー
ハーフパンツ
なので超寒いw
ま、ライブのときのカッコなんてこんなもんです。
上半身はあったかい。
■寒空の中、幕張メッセに到着!
さ、電車に揺られること約1時間。
海浜幕張駅に到着です。
いやー久しぶりの幕張。
感慨深いものがありますね…
到着して幕張メッセに直行します。
入場のための列がデキていたので
それに並んで中まで進みます。
入場ゲートはこんな感じ。
例年に比べると圧倒的にこぢんまりしてますね。
ゲートも小さめ。
集まっている人の数も小さめ。
それもそのはず。
通常であれば(コロナなんて関係なければ)
カウントダウンジャパンは毎年年末4日間12月28日〜31日開催です。
ステージは5つもあり、
1日にパフォーマンスするアーティストの数も
30組ほどでしょうか。
そのアーティストをお目当てにして
各日約5万人✕4日間で20万人くらいの人が来ます。
でも今年は
ステージは1つのみ。EARTHステージだけ。
来場者数も多くて1.5万人。
といったところ。
いつものCDJに比べると
おとなしい印象です。
とはいっても昨年のカウントダウンジャパン2021は
コロナの影響で開催が中止になってしまいましたからね。
開催してくれるだけでありがたい。
そして、入場するには
ワクチン接種が2回完了していること。
直前のPCR検査で陰性判定が出ていること。
以上のうちどちらかを満たしていないと
入場できません。
またマスクはウレタンなどの布マスクではなく
紙マスクを着用することが必須。
そんなことを書いている自分は
紙マスクを忘れて会場で買いました。
入場できてとりあえずよかったw。
入場ゲートでは
ワクチン接種の証明書と電子チケットを見せました。
そして無事入場。
■入場してから中を散策
えー、ちなみに友達の少なさで知られる私こーいち。
もちろんCDJにもボッチで参戦です。
アラサー男が1人で年末のイベントを満喫しております。
これでも楽しい。
多分一生結婚はできないでしょうw
■開演!フェスを満喫する一日の始まり
ステージは撮影が禁止されているので
ここは文字のみで感想をダラダラと書いていきます。
本日のアーティスト一覧はコチラ!↓
私の行った12/29は
ロック色の強いラインナップ。
ロック大好きな自分としては
打首獄門同好会
The Hiatus
マキシマムザホルモン
MAN WITH A MISSION
10-FEET
を一日で全部見れるってのは
まさに天国。
これは行くしかない!
ライブの内容はといえば、
もうね…そりゃ最高ですよ…
約2年ぶりのライブでしたからね。
そりゃもう高まった…
すべてのアーティストが最高のパフォーマンスをしてくれた。
オープニングアクト:藍色アポロ
まずはオープニングアクトの
『藍色アポロ』
ROJACKで選ばれた若手のポープ!
自分は今回のCDJで初めて知りました。
オープニングアクトとして
会場の雰囲気を温めてくれました。
これから注目のアーティスト。
これは聴きまくるしかない。
トップバッター:打首獄門同好会
生活密着型ライドロックバンド
それが打首獄門同好会。
狂暴なバンド名とは裏腹に
とっても生活感溢れる
かわいいかっこいいおもしろい
そんな曲が最高にかっこいい
そんなバンドです。
このバンドがトップで
盛り上がらないわけがない。
楽しいは確定している。
最高の幕開け。
いやもうホント最高。
それしか言葉が出ない。
急に可愛い路線:きゃりーぱみゅぱみゅ
ゴリゴリのロック色が強い12/29のアーティストの中で
かなりの異彩を放つのが
きゃりーぱみゅぱみゅ。
なんお2021年でデビュー10周年。
そうか、そんなに時間が経つんですね。
デビューしてからヒット曲連発してるので
楽曲はもちろん知ってますが、
ライブ中のMCなんかで
ちゃんと話をしている彼女を見たのは初めてかもしれません。
フェスができたことに感動して涙を流していました。
その気持ちが参加している自分からしても嬉しい。
こっちだって泣きそうです。というかほんとに泣きましたが。
フェスがデキたってことが嬉しくて仕方ない。
ゴリゴリロックなメンツが揃っているラインナップの中で
メチャクチャかわいいパフォーマンスをしてくれました。
最高!ありがとう!
トラウマもロックになる:My Hair is Bad
恋愛に対する素直な気持ちを歌詞にしているバンド
マイヘア。
男の中にある恋愛の女々しさというか。
昔の彼女に対する感情というか。
男のクセにグダグダと昔を引きずっている。
そんなものを素直に歌詞にしています。
もうね、聴いてると共感すると同時に
胸が苦しくなるw
でもそれがいいんですよね。
マイヘアの曲はそういう曲が盛りだくさん。
それと、
ライブのときのMCがあんなにも熱いバンドだとは思わなかった。
とっても素直で感情の爆発したMC。
心打たれました。
感動した。
こういう熱いバンドをいつまでも応援したい。
そう感じましたね。
かっこいいのはもうわかってる:The Hiatus
コチラも大ベテランのロックバンド、Hiatus。
楽曲の完成度たるや
おしゃれだしカッコいい。
そんなんわかりきってるのに
生で見るとやっぱりカッコいい。
すごいっすわ。
言葉にならない。
個人的には
『insomnia』を生で見れたのは最高の思い出。
もうこの曲かっこよすぎ問題発生中。
中毒性高め。
また絶対にライブで見たいし
絶対に見に行く。
そう誓った。
かっこよかった…
ロックに負けないロックなパフォーマンス:Cocco
ロックバンド中心のラインナップで
異彩を放っているのがCocco。
独特な世界感。
シンガーソングライターらしく
自分の世界感を歌一つで表現してる。
これだけロックバンドに囲まれて
それでも力強いパフォーマンスを見せつけた。
というか、
バックバンドの音はカッコよかったし
かなりロックしてた。
2013年のサマソニぶりの衝撃:マキシマムザホルモン
我らがホルモン、ここに極まれり。
大好きなバンド、マキシマムザホルモン。
そもそも自分がロック好きになったのは
ホルモンの影響が大きい。
ちょうど中学生くらいのころ
ホルモンがアニメの主題歌だったりを担当することが多かった。
そこで知ったのがホルモン。
『今までこんな音楽聴いたことねーよ!』
みたいな衝撃を受けたのを覚えてる。
もうとにかく最高にイかれてる。
曲も歌詞も、最高にイかれてる。
そしてそれがイイところ。
自分は2013年にサマソニに行った。
そのときにホルモンを初めて生で見た。
そしてこの日来ていったホルモンのTシャツは
そこで買ったもの。
それを着ていったのもあって
もういろんな感情がこみ上げて来た。
カッコよかったし
おもしろかったし
感動したし
泣けた。
最高以外に言葉はいらない。
最高だった。
ただそれだけ言えればそれでいい。
すっと好きで居続ける。
今までも、これからも。
オオカミが世界を支配する:MAN WITH A MISSION
ホルモンからは怒涛のロックラッシュ。
続いてマンウィズ。
マンウィズも昔から大好きだ。
楽曲の幅が多くて
なんでも器用にデキてしまう
最強のオオカミたち。
今までなんどとなくライブで見てきた。
特にZEBRAHEADとの共同楽曲『OUT OF CONTROL』を出したときの
対バンツアーに参加したときの感動は今でも忘れられない。
OUT OF CONTROLは今でも聞き続けている。
最高にカッコいい曲だ。
マンウィズはタイアップの曲もたくさんある。
今回披露してくれた曲の一つに
『INTO THE DEEP』
がある。
この曲は映画『ゴジラVSコング』の日本版主題歌。
MVも最高にカッコいい。
生でオオカミのINTO THE DEEPを聴けた。
これで年を越せる。
感謝感激。
優しい✕カッコいい:10-FEET
本日のヘッドライナー10-FEET
2019年は京都大作戦にも行った。
あれは最高の思い出。
曲が最高ってことは
もう説明いらず。
10-FEETのライブは
とにかく『優しい✕カッコいい』ってこと。
これはTAKUMAさんの人間性が
パフォーマンスに表れているからだと思う。
一つ一つの言葉がとても優しい。
そして曲はカッコいい。
感動しかない。
唯一無二。
最高のロックバンド。
新曲も昔の曲も
いつの時代も10-FEETにしかデキない曲を連発してる。
『今日来てよかった』
すべてのアーティストのパフォーマンスを見終えて
心からそう感じた。
■会場を後にする。また明後日再び幕張へ行く。
最高のライブを終えて
会場を後にする。
夜の海浜幕張は
人は多かったけど
どこか寂しい。
帰りたくなかったけど
帰らないといけない。
でもまたやってくる。
自分は12/31大晦日のチケットも取れた。
1日空けて
また幕張に戻ってくる。
今年の最終アーティストはサンボマスター。
絶対に最高のパフォーマンスをしてくれるって
信じてる。
という最高の体験をした後、
家に帰ってからの記憶はありませんw。
気づけば朝でした。
最高のライブだった。
最高のフェスだった。
大晦日も楽しむぞ!
という感想を書き終えたところで
筆を擱きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんも良いお年を!
ではまた:D
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