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akiyamaikumi
第121話_妥協と捉えるかルールと捉えるか
おはようございます。
#この青空を君へ は、
子育てにおいて一番大切なことは
親が成長し続ける姿を見せることだ
との思いで、経験から得た言葉を息子に贈ります。
私に見えている「青空」を「私の言葉」で。
では、本題。
西野亮廣さんと品川祐さんの対談が見たくて
ついにメンバーシップ登録をしてしまった。
品川さんの話がめちゃくちゃ面白いし
含蓄があった。
品川さんもフォローしていきたい。
その中で、品川さんの言葉が刺さる。
西野さんから映画製作における質問に対して
こう答えた。
それを妥協と捉えるかルールと捉えるかの差
映像にする時に、
もっと拘りたいが、予算や時間の関係で
妥協せざるを得ない事がある。
ただ、それを妥協と捉えるか
この予算、この時間というルールの中で
どれだけやれることをやるか。
昔話しを思い出す。
新規事業責任者駆け出しの時
チームメンバーに選出された者達に
正直物足りなさを感じていた。
上司にこう言ったら思いっきり怒られた。
新規事業でしょ？もっと優秀なメンバー
アサインしてくださいよ。
こんなんじゃやれませんよ。
上司からはこう言われた。
オールスターで仕事できることなんて稀だ
今ある予算、時間、メンバーで
最大限の成果を出す。
それが、お前の仕事だろうが！
ガツンと来た。
無い物ねだりしても始まらない。
本当にその通りだと思った。
そして、君へ。
お金があったらとか
能力が付いたらとか
時間ができたらとか
そんな時来ない。
今あるモノを使って、どう最大限できるか
そこが勝負だ。
知恵を絞れ！
■「この青空を、君へ」の中で書籍紹介を含んだ投稿を
別マガジンでまとめています
■「この青空を、君へ」の中で私の父が私に贈った言葉を含んだ投稿を
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