「ネタバレ」してるから安心して観せられた「映画えんとつ町のプペル」@六本木
おはようございます。
#この青空を君へ は、
子育てにおいて一番大切なことは
親が成長し続ける姿を見せることだ
との思いで、経験から得た言葉を息子に贈ります。
私に見えている「青空」を「私の言葉」で。
では、本題。
12/25公開の「えんとつ町のプペル」を親子3人で観てきた。
2歳9ヶ月息子にとっては初の映画館。
ちなみに初の映画は、ネブクロシネマで観た「ボヘミアンラプソディー」
「大きいテレビでプペル観るの?」
と、はしゃいでいた。
わたしが、西野亮廣さんのオンラインサロンメンバーということもあり、事前に絵本やら動画やらを妻と息子に事あるごとに見せていた。
おかげで、息子はオープニングのHYDEさんの「ハロウィンパーティー」やエンディング曲のロザリーナさんの歌う「えんとつ町のプペル」はワンコーラス歌えるレベルで仕上がっている(笑)
ちなみに冒頭3分やエンドロールが公開されている。
これらをなぜ、公開しているかは、方々で説明されているし、解説もされているだろうからそこは割愛するが、これは確かに効果的と思う。
親としては、2歳9ヶ月のこどもを、約2時間映画館に居させる事ができるだろうか?というのがとても心配なところ。
しかも、人生初めての映画館
泣くかもしれない
途中で飽きるかもしれない
帰る!って叫ぶかもしれない
諸々心配していたが、事前に絵本読んだり、動画を見せて一緒に歌ったりしていた、つまり、話の大筋は理解していた(ネタバレ)ので、2時間無事に過ごせた。
人生初映画館が、まったく初めてみる内容の映画だったら、どうだったか?と思う。
大きな音や暗いシーンでは、「こわいー!」と言って抱きついてきたところもあったが、
オープニング曲から、知ってる曲だと歌い出し、知ってる展開ごとに、わたしに話しかけながら、観てられた。
そんな息子の心配をしながら観たが、やはり、多くのメッセージが刺さり泣けた。
ほんと、今色々な挑戦をしていて、挫けそうになってる人は、勇気をもらえる映画と思う。
ぜひ!
今回は、六本木に観に行った。というのも、西野亮廣さんのスタッフが、六本木の駅にデカデカ広告を買ったというので話題になっていたためそれを観たかったから(笑)
そして、六本木ヒルズでは、「光る絵本展」というイベントもやっていたので、合わせて見たかったから。
充実した1日になったよ。
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