【大学生必見】エンタメ業界で働くスタンスとインターン生採用基準のリアル。
お久しぶりです。また初めましての方はこんにちは。株式会社1LDKで新規事業担当のインターンをしております、こうたろうです。
今月に入ってから私が弊社のインターン生採用業務に本腰を入れて取り組んでいることもあり、採用活動も兼ねて今回は働くスタンスやインターン生の採用基準について書きたいと思います。
エンタメ業界やスタートアップでインターンしたいと考えている大学生の方はぜひ参考にしてみてください!
最近考えていること
今月に入ってから新規事業担当のインターン生増員に向けて本格的に動き始めていて、既に数名の方の採用と研修の開始まで進められています。
また同時に、今月から弊社ではリーダー陣以上と役員が参加する定例MTGもセッティングされ、大変有り難いことに私もそこに参加させて頂いております。
このような状況なので、
働く上で大事なこと・スタンス
ワークするインターン生とは・採用基準
の2つが私の最近の主な関心事です。
前置きが長くなってしまって申し訳ありませんが、今回のnoteでは上記2項目について私が考えていることをまとめて紹介できたらなと思います。
ちなみに弊社(株式会社1LDK)がそもそもどんな会社なのか、が気になる方はぜひ公式HPを覗いて見てください!
エンタメ業界で働くスタンス
1つ目のテーマは、「エンタメ業界で働くスタンス」についてです。
先ほども書きましたが、今月は部下(この表現はあまり好きではないですが、、)が複数名ができたり、会社全体やマネジメントのことについて話す毎週のリーダー定例がセッティングされたりで、改めて仕事をするスタンス、仕事への向き合い方について考えさせられています。
私が最近考えている、エンタメ業界で働く上で大事なスタンス(特に弊社)は主に以下の3つに集約されるかなと思います。
徹底的に仕事する
インプットも怠らない
会社作りにもコミットする
以下それぞれ簡単にまとめます。
①徹底的に仕事する
最近、特にリーダー定例に参加し始めてから痛感しているのが、「徹底的に仕事する」ことの大切さです。
別にこれまであまり努力していなかったとか、仕事をサボっていたとかでは全くないですが、改めて仕事に対する意識を変える必要があると実感しています。
弊社はスタートアップなので、一人一人が受け持つ業務量がかなり多い(特に最近)というのもありますが、最近社内の会議で出た、「どんな人でも正しく努力すれば、100万分に1人の存在になれる」という話が記憶に残り続けています。
また最近私のチームに来てくれたインターン生がひたむきに頑張っている姿も、私をいつも奮い立たせてくれています。
ちなみに弊社では、圧倒的に努力している・仕事している状態・人を指す言葉として「目パキ」(目がパキパキするくらいまで努力している)とか「侍」があります笑。
私も一刻でも早く「目パキ」「侍」を体現したメンバーにならなければいけません。
②インプットも怠らない
こちらも社内会議で出た話ですが、「仕事ができるようになるためには、認知・思考・実行、のサイクルが大事」という言葉がありました。
圧倒的な成果を出すためには圧倒的に仕事することが必要ですが、それと同じくらい自分の現在地点を知るためのインプット(=認知)も必要である、という内容で、本の引用とのことです。
このように実に沢山の本を読むメンバーが多い中で、それに対しての私の読書量の少なさに対して最近非常に恥ずかしさを覚えています。
また弊社はエンタメ業界の会社ですので、流行りのエンタメ作品のインプットも同時に求められます。
私は恥ずかしながら、日頃全くと言っていいほどエンタメ作品には触れておりませんでしたので、この点に関しても努力不足を痛感しています。(エンタメ系の会社に所属しているのに!!!)
③会社作りにもコミットする
これは限定的な話かもしれませんが、弊社では仕事に取り組むことと同じくらい、会社作りにもコミットすることを求めています。
というのも、個々人が他者を顧みずひたすらに自分の業務上での成功を追い求めるような環境ではなく、メンバー全員が自分らしくいられる環境を会社全体として作り上げたいと考えているからです。
会社作りの話が先ほどのリーダー定例でも出たのですが、私は会社全体を良くしていくために業務以外で一体どんな貢献ができたのだろうかと自問自答しています。
弊社のインターン生採用基準
ここまで働くスタンスについて最近私が考えていること・感じたことについて書きましたが、次はインターン生の採用基準についてまとめます。
採用基準の条件面等の詳細について書くのはアレなので省きますが、今私が定性的な基準として考えているのは以下の4つです。
何かに対して圧倒的に打ち込んできた経験はあるか
自己開示・自己変容ができるか
自分以外に考えが向いているか
一緒にご飯を食べに行きたいと思えるか
弊社のインターンシップに興味を持ってくれている方がいたら、ぜひ確認してください!(インターンシップの詳細は最後に書きます)
①何かに対して圧倒的に打ち込んできた経験はあるか
1つ目に基準として見たいのが、これまでの努力経験とインターンシップに対する意気込み・目標です。
仕事へのスタンスの項目でも書きましたが、やはり弊社では圧倒的に努力する・仕事する・インプットする価値観を大切にしていきたいと考えています。
そのようなスタンスが備わっているかどうかの基準として、これまで何かに対して圧倒的に努力してきた経験があるかや、そもそもどうして長期インターンに参加したいのか、長期インターンシップで達成したい具体的な目標が何か、といった内容を考えています。
②自己開示・自己変容ができるか
2つ目は自己開示・自己変容ができるかどうか、という点です。
1つ目の項目と被る部分はありますが、圧倒的に成長してもらうためには守破離の考え方をちゃんと理解し、実践できているかを確認する必要があります。
特に弊社では互いの成長のため、お互いにFBをし合う文化がありますので、ちゃんと自分の現在の状況を伝えられる、そして頂いたFBを元に自分を変えられるスタンスがないと上手くワークしない・できないと考えられます。
③自分以外に考えが向いているか
3つ目の基準は、自分以外に考えが向いているかどうか、という点です。
先ほど弊社では会社作りにもコミットすることが求められると書きましたが、ここで大事になってくる考え方が全体最適・利他の精神です。
チーム全体として、事業部全体として、会社全体として何が最適かを考えられないと組織として上手く成長できません。
自分以外に考えが向いているか、相手目線に立って考えられるか。
この精神を持っている方を採用したいと考えています。
④一緒にご飯を食べに行きたいと思えるか
最後の基準は、一緒にご飯を食べに行きたいと思えるか、です。もし一緒に働くことになったら絶対にご飯を一緒に食べる機会もあることでしょうし。
ややぶっ飛んだ基準だと思われるかもしれませんが、①から③の基準を抽象度を上げて考えるとこの基準になると考えています。
採用面接の時間は長くても1時間くらいしかありませんので、その限られた時間の中で得られた印象・直感みたいなものも大事な要素ではないでしょうか。
最後に
ここまでざっと今月私が考えていたこと、弊社のインターンシップの採用基準について書いてきました。
内容としては前回のnoteとも多少被る部分はありますが、エンタメ業界のインターン生の感想、そしてどんな大学生をインターン生として求めているか、については率直な意見が書けたかと思います。
エンタメ業界に関わらず、インターンシップを探している大学生の方、その他様々な方の参考になれば幸いです。
また弊社では現在、「エンタメ領域×新規事業」・「AI×新規事業」の立ち上げをお任せするインターン生を大募集しています!
下のページで詳しくまとめていますので、ご興味のある方はぜひチェックしてください!
あと全然更新できていませんが、一応Twitterもやってます!
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