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【大学生の下宿】住まい探しはどうしたらいいの?

こんにちは! T.Y.です。

今回は、滋賀県長浜市出身で、現在関西の大学に通い、下宿をしている僕が下宿選びと一人暮らしについて自分の経験に基づいてお話しします。

立地面

まず、立地面ですが、僕は大学の近くを選びました。大学まで徒歩10分以内の物件です。

僕が通っている大学は駅から離れていて、主に、大学近くのエリア、駅の近くのエリア、拠点駅の近くのエリアがあります。駅近くのエリアを取れば電車を使って移動しやすくなるので利便性は高く、逆に大学は遠くなります。大学近くはその逆です。

僕は、駅近くの利便性が高いエリアより大学に近い方を選びました。

大学から離れていてもバイトや都心に行きやすい方がいい、大学から遠いと怠けちゃいそうなど、自分の性格やその時の状況で決めるのが一番良いかと思います。

ただ、今はコロナの影響でリモート授業が多く、以前に比べて大学に行く機会が減ったので、大学近くの利便性があまりよくない場合は、行動範囲を予測して考えるのもいいかもしれません。

価格面

僕が住んでいるところの家賃は月6万円台前半です。自分や親は特に家賃について気にしませんでした。

しかし、毎月の出費なので、もっとコスパを重視すればよかったと思っています(笑) 同価格帯でもウォシュレットやIHヒーターがついている物件がよかったなぁ(笑)

地域によって異なるので難しいと思いますが、全国の家賃の平均は5万648円で、東京都が6万9,466円、大阪府が5万5,881円(2020年7月時点、参照:https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00639/)ということなので、東京や大阪などの都市部の大学に進学する人は参考にしてみてください。また、コストを抑えようと思ったら、寮やシェアハウスなどの選択肢もあります。

こだわったポイントと後悔した点

特にありませんが、強いて言うなら、トイレと浴室のセパレートは譲れませんでした。

後悔したところは、駐輪場の屋根がない点です。屋根があるのとないのとでは、自転車の錆の進行や、メンテナンスにかかる費用や費用が全然違います。自転車に乗る人はちゃんと屋根のある所をお勧めします。

まとめ

こんな感じで、いくつかポイントをあげましたが、自分はそんなに考えていなかったです(笑) 物件も3軒回ってそれで決めました。

人それぞれ重要と考えるポイントが違ってくるので、まずは優先順位を整理してみるといいと思います。それを踏まえて、楽しい大学生活を過ごす物件を見つけましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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