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憂鬱の根源
憂鬱
《名・ダナ》うっとうしくて気持が晴々しないこと。気がふさぐこと。
人類が皆、悩まさせるものそれは「憂鬱」である。
かくゆう私も憂鬱に悩み、寝れない日が多い。
私は憂鬱の根源は「ひま」が大きく起因していると思う。
よく考えて欲しいのだが、憂鬱になるときはどういうときだろうか。
私は何もしていない時に憂鬱になりやすいと思っている。
何もしていないと考えないでいいことも考えてしまうからだ。
当たり前のことだが「ひま」な時間を減らせば憂鬱はなくなるのだ。
ここでいう「ひま」とは、リラックス(休憩)している時ではなく、必要以上にだらだらし、ただボーッとしているときのことをいう。
私は「ひま」は諸悪の根源だと思っている。
「ひま」だから自分には関係のない芸能人のスキャンダルが気になったり、SNSで人を叩いたりしてしまうのだから。
本来であれば、芸能人のスキャンダルや知らない人を叩くことは生産性のないことだとわかるはずである。
しかし、「ひま」であるがためにすることがなく、余計なことが気になり、他人の世界を生きてしまう。
忙しい人にそんな時間はないはずだ。
自分がやらなければいけないことに集中し、ただ目の前のことをこなして行かなければならないのだから。
これから憂鬱になったときに考えて欲しい。
自分が今何をしているのかを。
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