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北欧で出会えた素敵なデザイン50選 -スウェーデン編-|#48

こんばんは。こひまるです!
素敵なデザインのご紹介、本日は2ヶ国目・スウェーデン
昨日同様、厳選50枚のお写真、簡単なコメント付きのフォトアルバムと思っていただければと。

※写真撮影ではなく観光がメインで旅行をしたため、手ブレや中途半端な画角が多数登場しますが、ご承知おきいただければ幸いです。

スウェーデンの旅行記は以下よりご覧ください!(全5話)


1: デザイン編

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ユニバッケン内、子供博物館のものと思われる顔ハメパネル。
イラストの顔が開閉式となっているため、少ない人数でとっても不自然にならない。


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坂の途中のバス停。


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タバコアンケート。


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ストックホルム宮殿内の大砲。砲身中央には国旗。
大丈夫なの…?と思ったりも。


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バリバリの風刺画。


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船の上に大仏の頭。
船首像とはまた別だとは思うが、一体なぜここに…?


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ディスプレイのビラの表現が面白い。
人物は薄手のパネルだとして、中央ビラと降り注ぐビラの表現は何かに使えそう。


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浮いているロゴは、透明でネオン仕様。


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実はこっそり中に、サングラスをかけたクマちゃんが。


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ミニサイズの可愛いトラム。
池袋を走る、イケバスみたいなサイズ感で可愛い。



2: 空間・オブジェクト編

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内部が想像できない、ガムラスタン付近にある高層ビル。


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冬も暖かそうなテラス席。
日本は面積の関係もあると思いますが、テラス席が少ないですよね。
開放的な気分になるにはもってこい。素敵。


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赤系統の色の服しか売っていなかったブティック。すごいコンセプト。


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ストックホルム宮殿を外から観た感じ。坂の上にそびえ立つのが遠くからもわかる、圧巻の高さ。


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木も、墓標も、不規則的に並んでいるのが、自然との調和が取れている墓地であることを再認識させてくれます。


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コンクリートには見えない門。のっぺりしていて重厚感がありました。
その上から飛び出る家々の屋根がまた垂直の方向で建っていないのも興味深いです。


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ガムラスタンにあった、有名なカフェ『Cafe Schweizer』。
生のオレンジが店内の装飾品のようで、離れていてもかなり目立ちます。時間があったら立ち寄りたかった…!


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小洒落たオフィスビル。


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大規模工事。保護網がボーダーで目を引きます。


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船の内部へ続く小さな扉。


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ガムラスタンで個人的に一番目を惹かれた建物。
窓の使い方が上級者すぎる。色合いも素敵。


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岩の中へと続く鉄の扉は、ヤンチャな方々も気になる様子。


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真っ直ぐに空に伸びるマストたち。


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ポイントカラーの使い方がうますぎるお店。


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反則級の上部。VIP席とかなのかしら。
小さい三角屋根のおうちのようでなんとも愛らしいフォルム。


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アーチの上部のディティールが素敵。
アンカーマークがストックホルムを思い出させます。


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どちらからもどうぞ、の親切な木の階段。


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このストーンズのソックスは空港でも見かけました。
色のメリハリが良い感じ。



3: 自然編

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まるで森に迷い込んだかのよう。


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スコーグスシュルコゴーデンで生えていた小さなきのこたち。


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この一枚はなかなか撮れない。綺麗な水滴群。


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新緑のような光景。この下にいるだけで雨も浄化されそう。


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クリみたいな不思議な実。



4: 風景編

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地下鉄の車両は想像よりも長かったです。流石北欧最大都市。


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木漏れ日と庭掃除。


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在る場所は違えど、向かう方向はひとつ。


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海辺へ吸い込まれそうなくだり坂と、それを阻止する川のような波紋のタイル。交錯していることで、街の中であることを忘れそうな不思議な空間でした。もはや自然の中にいるみたい。


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道端にふと現れた、メガネを掛け直すおじさん。


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外壁やら、窓やら、手前と奥の門やら、葉っぱやら、ぐっとくる要素たくさんの一枚。


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道の細い、オレンジの空間。


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手前の屋根が、ストックホルムの街を綺麗にトリミングしてくれました。


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船、船、船。


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これもいらない要素がひとつもない、お気に入りの一枚。情報量が多くて好きです。


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擬態する建物。


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日本の国旗がこういったところに掲げてあると不自然ですが、スウェーデンの国旗はすごく馴染んでいます。


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ガムラスタンでも観た、波形のタイル。
並べろと言われたら気が遠くなりそう。交差する部分はずっと見ていられます。


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旅に出たくなる一枚。


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王立ドラマ劇場と、街中心部に向かう道。


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ストックホルム都心。
実は左から二番目のビルの窓に「WHAT?」の文字があることに、みなさんは気づかれましたでしょうか。これだけで、私の中で遊び心のある街認定されました。


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既出ですが、アーランダ空港での素敵空間。



以上、スウェーデンの素敵デザイン50選でした!いかがでしたでしょうか?

昨日のフィンランドよりも、水辺のお写真が多かったかと思います。ストックホルムは北欧最大都市ということもあり、他3ヶ国の都市と比べ、とても煌びやかな街でした。水面もキラキラ、街もキラキラ。

明日は3ヶ国目、ノルウェーの素敵デザインをご紹介いたします。
コロナウイルスが地元に来たという噂が流れて、地元からはマスクが無くなったようです…。
みなさんも手洗い、うがいなど自身での対策をしっかり行って、自己防衛に努めてくださいませ。

それではまた明日!



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