"最近の試み"

僕は中学からメガネをかけ始めていままで数十年ずっとメガネでした。あと社会人になり車にも乗り始めました。また高校の時は自転車通学でした。だから今までずっと高度な文明の利器に依存していた生活でした。そしてあるときふと今ある便利なものを限りなく少なくして最小限に押さえていったらどうなるかと思い。試しにやっています。まずはメガネなしで家のなかで生活してみてどこまでできるか?とか、近くのスーパーまで歩いて買い物に行くとどうなるか?そしてもっと遠いコンビニまで歩いていくそしてこんどは少し重たいリュックをしょってメガネ無しで歩いてコンビニまで買い物にいく。またどんな天気でもある時間にはコンビニに買い物に行くようにする。そうすると今現在の社会や文明の利器がいかに便利に合理的になっているなとか、こんな天気でも昔の人や野生動物は生活していたのかとか実体験として経験して考えるようになりました。そしてもちろん自分は文明の利器がないとここまで自然界と対峙するのが難しい存在なのかと思いしらされたりもします。しかしこの試みでいろいろと感受性や物事の解釈のしかたが変わってきてとても面白い生活になってきました。今まで読んでいた本の凄さに改めて驚いたり。人の話をきいても受け取り方が変わってきたり。この話はきりがなく興味深いものなのでまた機会があれば発表したいと思います。ではまた。
words by kohei chiyomaru

ありがとうございます❗️頑張ります❗️