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大場 康平 / 人生を愉しく生きる
2024年5月12日 22:48
そうして、その日の夜。俺はアルバイトに行っていた。飲食店、そして土曜日という事もあり、店内満員状態。てんやわんやの状態で時間はあっという間に過ぎた。そして、休憩に入る。まかないを貰い、「さあ、いただきます」といったところ。ふと、携帯を見て、俺は食事を取る手がピタッと止まった。Kからの返信だ。「お前のせいで人生が狂った。」「何で俺を誘ったんだ」「死
2024年5月9日 17:39
俺は、ぶつけようの無い苛立ちをずっと抱えていた。仲間たちに対して、結果の出せていない人間がきちんと教える事が出来ているのか。「No.1を取る」といった手前、思ったように結果の振るわない日々。小学生の頃の幼なじみ。中高のクラスメイト。大学の友達、サークル仲間。SNSを通じて募集した事もあった。だが、断られた。断られ続けた。だからこそ、「一緒にやりたい!」と言っ
2024年5月5日 00:17
※この作品は、著者が過去に経験した、「壮絶な過去」を皆さんに知ってもらいたいとの想いで綴らせていただきます。読んでて「こいつ本当にキモい」「なんでそんなバカなの」というお気持ちを持たれそうな言動を幾つも引き起こしてきました。どうかこの主人公を「反面教師」としてあなたの人生が善くなって行くことを切に願っております。※この小説は不定期に上げていこうと思います。なにかご参考、