川嵜 鋼平

LIFULL 執行役員 Chief Creative Officer。社会課題解決に取り組む事業・組織・プロダクト・プロモーションなどのクリエイティブディレクションをしています。 http://koheikawasaki.com/

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    • LIFULL CREATIVE

      • 39本

      LIFULLのクリエイティブチームによるマガジンです。ブランドデザイン、サービスデザイン、マーケティングコミュニケーション、PR、社会課題発見、R&Dなどのプロジェクトのほか、チームの取り組みや働き方についてもお伝えします。 ▶クリエイティブチームのポートフォリオ「LIFULL DESIGN」https://design.lifull.com/

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    Japan Branding Awards 2021で最高賞を受賞しました

    2021年12月14日に発表されたJapan Branding Awards 2021で、最高賞となるBest of the Bestを受賞しました。 平たく言うとLIFULLでの過去5年間のブランディングが、日本で最も優れていると評価されたことになるので、非常に感慨深いです。 Japan Branding Awardsとは、インターブランドが主催するアワードで、優れたブランディングを実行している企業・団体や事業・サービスを評価し、その活動内容を学ぶ機会の提供を目的としたア

      • LIFULL 企業CM「しなきゃ、なんてない。2021年」篇について

        ソーシャルエンタープライズとして、事業を通して様々な社会課題の解決に取り組むLIFULLは、5月26日から企業CM 「しなきゃ、なんてない。2021年」のオンエアを開始しました。新CMでは、LIFULLが目指す社会課題が解決された、実現したい未来を描いています。 今回のnoteでは、ブランド戦略からコミュニケーション開発までクリエイティブ責任者の立場で、背景についてまとめてみたいと思います。 特設サイト:https://media.lifull.com/campaign_2

        • CCOの仕事: スキルマップの策定・肩書の導入

          CCOの仕事の第二弾として「スキルマップの策定・肩書の導入」というテーマで書いてみたいと思います。 LIFULLに入社当時、デザイナーは「制作」と呼ばれていました。つまり、企画が決まってから制作する役割であると定義されていました。 ブランドらしさ(Branding)や革進(Innovation)を目的とせずに、生産性・効率性(Operation)だけを追求するのであれば、そういった役割もありかもしれません。現にマーケティングやビジネス組織の配下に、デザインチームが設置されてい

          • 生活者が企業に投票するような気持ちで、プロダクトを選ぶ時代になる。

            生活者にプロダクトを選んでもらうにはどうしたらいいでしょうか。 PMF実現を目指し、サービスを磨き続けることもとても大切ですが、私はそれだけでは生活者との間に深い絆は構築できないと考えています。 2020年に発表されたIBMの調査によると生活者の40%が購買において「目的志向を持っている」と発表しており、Forbesは2020年を「目的が主流になった年」と考察しています。 コロナ禍という社会変化を受けて、今まで以上に生活者は自分たちの価値観や姿勢を明確に示すようになってきて

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            LIFULL公式note 他

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            新ステートメント、ブランドムービー「LIFULL VISION 2025」について

            LIFULLでは、2020年10月から新しい中期経営計画「LIFULL VISION 2025」がスタートしました。 私たちは、世界の動きに先駆けて20年以上前から「利他主義」を掲げ、未来の経営モデルを先取的に実践する企業として「社会課題」を解決する事業活動を行ってきています。 追ってIRから発表があるので詳細は割愛しますが、新中計では創業から大切にしてきた原点に立ち返り、企業として大切にしてきた価値観や信念が込められた、とても"LIFULLらしい"計画になったと思います。

            CCOの仕事: 組織づくり

            日本の事業会社のチーフクリエイティブオフィサー (CCO)は何をしているのか?外資系企業では一般的になりつつある役割ですが、まだまだ日本では認知が低い職業だと思います。最近は経営層にもCCO・CDO・CXOとしてデザイン人材が参画しているケースも増えているようですが、その役割や責任範囲も明確に定義されていないように思います。 私も就任時は前任者もロールモデルもおらず、手探りな状態からのスタートでした。4年目に入り、所属するメンバーの視座も上がり、クリエイティブ品質も目に見える

            コロナ禍とデザイン

            今日はプロボノで企画をしたクラウドカフェ「#BrewHome」について書こうと思います。 新型コロナウイルスの被害拡大を防ぐための緊急事態宣言が発令された2020年4月7日には「疲」「鬱」 「ストレス」といったネガティブワードが通常の3倍もTwitter上でつぶやかれたそうです。 これから人生100年時代になり、高齢化社会・核家族化・晩婚化・少子化が待ち受けてます。またコロナ禍によって開疎化が進むと言われています。 だからこそ、今後大きな社会問題になるであろう、孤独・孤立・不

            環境問題とデザイン

            みなさん、木のケーキ「Eatree Cake」や竹のガレット「Bamboo Galette」を食べたことはありますか? 今回はLIFULL Tableで販売しているこれらの商品のデザインコンセプトについてお話ししたいと思います。 持続可能な開発目標SDGsであったり、昨年末にはニューヨークの国連本部で地球温暖化を食い止めようと「気候行動サミット」が開催されましたが、「地球料理 Earth Cuisine」も環境問題に光を当てるプロジェクトです。 私はこのプロジェクトの立ち上げ

            はじめまして

            クリエイティブディレクターの川嵜と申します。 LIFULLという事業会社で執行役員CCO(チーフクリエイティブオフィサー)として、アイデアを考え、形にし、伝える仕事をしています。またチーム全員で最高の仕事をし、ビジョンを実現していくための経営・組織開発にも深く携わっています。 コロナ禍の中で「自分にできることは何か」を深く考える時間ができ、改めて思考の整理をしたいと思いnoteを書いてみることにしました。 前職は、外資系広告代理店J. Walter Thompsonにてシ