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【インド旅】(12)1番ツラかったこと
インドに来て「1番ツラかった」話。
旅にちょいちょいツラいことは付き物です。(それもまた良い思い出なのですが…)
ブッダガヤの冷房無しの部屋で、汗ダラダラになりながら寝たのはツラかった。
ニューデリーで食べたチキンがスパイス効きすぎててお腹(というかお尻の穴)が痛くなったの、ツラかった。
(写真: スパイス効きすぎチキン)
アムリトサルからジャイプールに向かう14時間の夜行列車で、1つの寝台をインド人おじさんとぎゅうぎゅうになりながらシェアしたの、暑いし狭いし、あれはマジでツラかった。
(写真: インド人おじさんと2人で1台の寝台を14時間シェア)
肉体的にツラかったことは他にも沢山ある。
だけど、このインド旅で本当に「1番ツラかった」のは、チベット亡命政府のある町マクロードガンジで、「自分はなんて無力なんだ」と痛感させられたことです。
精神的なツラさで、ちょっと2日間くらい落ち込んでました。
長くなるので、次の記事に続きます。
(続く)
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