ビジョンを現実に変える|私の目標設定と実践ガイド
私のビジョン
「自分と周りに思いやりを持ち、今できることに最善を尽くす丁寧な暮らしをする」
強みと弱み
私の強みは自分では、「人の良いところを見つける能力」「アイデアが浮かぶこと」「高い学習力」「ポジティブな姿勢」そして「着想力の高さ」だと思っています。人からは、「明るい笑顔」「教える能力や文章力」について高く評価してもらっています。
4つの分野の目標設定
私はまず、健康、つながり、娯楽、仕事という4つの分野で目標を設定しました。
この分類は、マズローの五段階欲求理論や精神科医の樺沢紫苑先生の理論にインスピレーションを得ています。
これらの理論は、人間の幸福感と充実感を高める要素として、身体的・精神的健康、対人関係の充実、個人的な趣味や興味、職業的な成就を重視しています。
この理解に基づき、私のビジョンに沿った目標を、4つの分野で目標を設定することにしました。
やりたいことリスト
そのために行ったのはやりたいことリスト100の作成です。
100均の情報カードを利用して、惜しみなく書き進めます。
ついで、このリストを「いますぐ実行できること」「一年以内に達成したいこと」「将来的に達成したいこと」に分類しました。
特に2024年に集中するために、「一年以内に達成したいこと」から選んだ目標を、今回のビジョン実現のための基盤としています。
この方法により、私の目標はより明確で実行可能なものとなり、毎日の行動(TODO)に意味と方向性をもたらしています。
具体的な目標とTODO
健康: ポジティブな性格と学習力を活かし、定期的な運動とバランスの取れた食事に取り組んでいます。
つながり: 家族や友人との深い関係を築き、共有する時間を価値あるものにしています。
娯楽: 新しい趣味や活動に挑戦し、創造性を発揮しています。
仕事: 効率的にタスクをこなし、ワークライフバランスを重視しています。
一方で、私の弱みは「飽きっぽさ」「習慣化の難しさ」「計画の持続性の欠如」などです。これらを克服するために、日々の小さな目標を設定し、達成感を得ながら進歩しています。
さらに、これらの目標を実現するために、具体的な行動計画をTo Doリストに落とし込んでいます。例えば、健康のために毎日30分の散歩をする、娯楽のために月に一度新しい趣味に挑戦する、といった具体的な行動を計画して実行しています。
さいごに
このプロセスを通じて、私は自己理解を深め、ビジョンに沿った実現可能な目標を設定することができました。
日々の小さな成果が積み重なり、私の自己実現に大きく貢献しています。
あまり触れていませんが、上部両端にある「やらないこと」や「好きな言葉」のリストアップも、私の生活にはなくてはならない存在です。
この流れは私にとって学びと成長の連続であり、毎日をより意味深いものにしてくれそうな予感がします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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