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ネガティブ思考を再評価|毎日を前向きに捉える小さな工夫

最近、中2の娘の塾通いが始まり、私の日常には新たな挑戦が始まりました。

平日の送迎や早めの夕食の準備など、これら全てが私のルーチンは一変!

はじめはこれをただの「負担」と感じていましたが、私はこの状況をどうにか前向きに変えたいと考えました。

そのために行なったステップがあります。


1 自分を受け入れることと時間の質

①感情の整理

まず、私は自分自身との向き合い方を変えることから始めました。

ネガティブな感情に名前をつけました
「重圧さん」です😊。

こうすることで、一旦頭の中でぐるぐるしていたネガティブ思考がストップ。

立ち止まり、ぐるぐるしているものを書き出して、感情に名前をつける。
このステップが第一段階です。

②生活の質を向上するための工夫

ぐるぐるしていたネガティブ思考が止まったら、次いで自分でできることは何かないか、考えることができました。

忙しい毎日の中で、私たちがコントロールできる部分を見つけ出し、改善することは非常に大切です。

例えば私の場合、朝の少しの時間を利用して夕食の準備をすることや、勤務時間の調整を検討することが、日々の生活の質を向上させる方法になるかも!?と検討中。

これらの工夫は、疲れを感じる日々をポジティブなものへと変える力を持っていそうです。

2 家族との時間

私は、娘の塾の送り迎えの間の時間を、次女との大切な時間と私のリフレッシュタイムとして再評価しました。

長女を送り届けたあと、クタクタの体を横にして、時にうたた寝をしながら次のお迎え時間までを過ごしていました。

ここを「次女とのリラックスタイム」へと転換。

一緒にアロマオイルを選んだり、お互いの日々を共有したりして、私にとってかけがえのない時間となっています。

3 サポートの価値

日々の挑戦を乗り越えるためには、家族や友人からのサポートが不可欠です。
協力を仰ぐことは、一人で全てを背負い込む必要がないことを思い出させてくれます。
これまでと同様、塾に行くまでに長女にはお風呂掃除をしてもらう、次女にはご飯を炊いてもらう、土日のご飯作りはまるっと夫に任せています。
また友人に話を聞いてもらいました。

こうしたサポートに対する感謝の気持ちを持つことは、困難な状況でもポジティブな側面を見つけ出す手助けとなります。
感謝やポジティブな感情を持つだけで幸せになれるという実験結果もあるそうです。

さいごに

この「再評価」を通じて、私は日々の挑戦に対してより柔軟な心持ちを持つことができそうです😊

すべてがポジティブに変わるわけではありませんが、日々の生活に輝きを見出すことは可能です。

「重圧さん」としばらく一緒に、前向きに歩んでいきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪

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