産後クライシスで離婚しそうな話 #3 〜離婚危機の決定的な出来事〜

皆さんこんにちは！
新米ママのひまわりです。

産後クライシスによって離婚しそうなお話、
続きを綴って参ります。

ちなみに今2024年4月に入りましたが、
未だに現在進行形で離婚しそうです。笑

さて、前回は産後クライシスに陥ってしまった
原因についてお話しました。
※気になる方は前回の記事をご覧下さい↓↓

今回は産後クライシスが離婚危機まで発展してしまった
決定的な出来事についてお話します。

離婚危機が始まった決定的な出来事

それは2/6(火)のことでした。
その日 旦那は仕事が休みで家に居ました。

私はいつものように家事・育児に追われていて
バタバタとしていましたが
待てど暮せど、旦那はずっとスヤスヤ・・・。

ようやく起きてきたかと思えばテレビゲーム。
まぁ、いつものことなのですが。

もう喧嘩したく無かったので
旦那の行動を気にしないようにして
いつものように家事・育児をしていたのですが、
夜赤ちゃんをお風呂に入れ終わった時に旦那から
「友達をサウナ行ってきても良い？」
と声が掛かりました。

もう喧嘩したく無かったので「うん良いよ」と答え
黙々と寝かしつけに入っていたのですが
急に旦那から「手伝う」と申し出がありました。

その時すでに赤ちゃんはウトウトし始めた状態。
手伝ってもらえることはほぼ無く
「大丈夫だよ、友達待ってるでしょ、いいよ」
と言うもなぜか食い下がる旦那。
本当に大丈夫だから、と伝えると

「〇〇ちゃん（私の名前）、怒ってる」

そう言われ、沸々っと苛立ちが湧き上がりました。
ここまで今日何も手伝わなかったのに、なぜ？
出かけてもらった方がこっちは気持ちが楽でした。

赤ちゃんを抱っこしている私の横で
ウロウロしている旦那。

きっと旦那は申し訳なさから何か手伝わないと
家を出られないのだろうと思い、
洗濯をして取り込んでおいたシーツを
寝室まで持ってきてもらうようにお願いしました。

しかし一通り家の中を探しに行った旦那が
「無い、無い」と寝室に帰ってきました。
この時点で私はかなりイライラしていました。

「じゃあ大丈夫だよ、もう出て大丈夫だよ」
となんとか感情を抑えて言うも
「どこにあるの？」と引き下がらず。

伝えるも分からないとのことだったので
仕方がないので抱っこを代わってもらい
私がシーツを持ってくるという謎の図に。

もう、気持ちが限界でした。

私はリビングに置いてあったシーツを見つけ
「使えねーな」と呟いてしまいました。

そして寝室に戻ると、旦那が
「使えないって言われた・・・」と一言。

その後勢いよくドアを閉め寝室を出ていき、
サウナへ行きました。

そして、翌日から
旦那から無視される日々が始まりました。

これが離婚危機が始まった出来事です。
なるべく私情を入れないように書きましたが
だいぶ私情が見えてますね・・・。汗

この後 私は長い期間悩み、色々な失敗を重ねます。
そのことについては、また次の記事で！٩( 'ω' )و