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未経験の大学生が「エディター・広報」に挑戦します【かくしごとの仲間のnote⑦】

はじめまして。
早稲田大学文学部4年の鎌田あゆみです。
この夏、かくしごとで学生インターンを始めました。
編集もライターも未経験ながら「学生エディター 兼 広報」という立場での参加を言い渡され、ドキドキしながら取り組んでいます。

今回は、初めてのnote投稿ということで、私の自己紹介をしていきたいと思います。

■大学ではどんなことをしてきたか

高校まで12年間女子校で育った私は、大学という新境地で何か新しいことに挑戦したいという思いから学内の書道パフォーマンスサークルに入会しました。

他にも、アートやデザイン、広告への興味から2年生に上がるタイミングで文学部へ転部(元は人間科学部)をしたり、3年生の頃はWaseda Collection 2022のモデルとして1年間挑戦したりもしました。

コロナ禍での入学ということもあり、非常に制限が多い大学生活ではありましたが、振り返るとたくさんのことに挑戦できた充実した学生生活でした。

■なぜ「かくしごと」でインターンに興味を持ったか

次は編集やライター未経験の私が、この大学4年の夏に「かくしごと」のインターンに応募してみようと思ったきっかけについてお話ししたいと思います。

★“言葉起点のクリエイティブ・エージェンシー“というワードインパクト

幼少期からの書道経験や大学3年間の書道パフォーマンスサークルの活動により、言葉や文字で想いを伝える仕事って良いなという思いが心のどこかでありました。学生生活、最後まで悔いなく挑戦してみようと思い、「学生 ライター インターン」と検索したところ偶然「かくしごと」の存在が目に止まりました。言葉を起点とした編集力を多分野へ拡張させ、様々な取り組みを行っている会社ということで、まず直感でワクワクしたのを覚えています。

★代表・黄さんの存在

「かくしごと」に興味を持った理由としては、代表を務める黄さんの存在というのも大きかったです。ホームページやnoteの投稿を読む中で、同じ大学の先輩であることが分かり非常に親近感を感じました。

それと共に「理工(理系)からライター(文系)の職に就いたのはなぜだろう?」「大学を中退してこの会社を立ち上げたのはどうしてだろう?」「そもそも"かくしごと"ってどういう意味!?」など、個人的に色々聞いてみたいことが多く、気がついたらインターン応募のメールを送信していました。クリエイティブな仕事をしている方ってすごく遠い存在な気がしていたのですが、実際お会いしてみると黄さんは一学生の私にもとても親身になって耳を傾けてくださり、是非ここのインターン生として学びを得たいなと思いました。

★学生エディター・インターン生の活躍

他にも同世代の学生さんが既にエディターやライターとして多く所属していることも私にとって大きな刺激でした。実際、小学館のSteenz(スティーンズ)という10代向けメディアの立ち上げクリエイティブサークルの開講など、学生に多くの裁量を渡しながら実施しているプロジェクトが多いのも特徴です。

黄さんとのお話の中でも「若い世代の視点を取り入れることも大切にしている」というのが印象的で、他にない新しさと学生でも社会を相手に責任を持って物事に取り組める環境であるところに惹かれました。

■今後どんなことに挑戦していきたいか

前述の通り、今まで私自身エディターやライターの経験はありません。しかし、だからこその“未経験”の視点を大切にして広報としての発信に挑戦していきたいです。

「かくしごと」ってどんな会社なのか。インターン生はどんなことをしているのか。これからこのnoteで、株式会社かくしごとの“かくしごと”を少しずつ紹介していけたらなと思っております。

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