家族旅行記 妙高~戸隠~長野①
こんばんはこぐまです。
夏休みですね。
7/23-25で2泊3日の家族旅行をしてきました。
場所は妙高~戸隠~長野です。
いろいろ新しい発見や旅ならではの偶然など、面白い経験ができたので、
行った場所の紹介も含めて記事にしようと思います。
寝坊して出発~信濃町NICOLI
渋滞を鑑みて朝6:00に出発したかったのだけれど、まさかの家族全員寝坊・・(笑) 7:30に出発の運びとなりました。
もともと11:30に後述のお店にランチの予約を入れていたので、急ぎたい気持ちもありましたがそこは安全運転で。幸運なことに特に大きな渋滞もないまま、圏央道、関越道を進み12:00前には最初の目的地に着くことができました。(それでも予約時間の約30分遅刻でしたが・・)
最初の目的地はこちら。NICOLIというイタリアンレストランです。
黒姫山、飯縄山をバックに壮大な景色の中にぽつんとたたずむ一軒家のレストランです。眺めがとてもいいですね。
予約がいっぱいの人気店だったようで、当日直行ではまず無理でした。。
新鮮なサラダバーとスープ、自分の注文した鶏肉のペペロンチーノがめちゃくちゃおいしかったです。ご馳走様でした!
野尻湖遊覧船、琵琶島宇賀神社
お昼を食べて次の目的地へ。野尻湖遊覧船ですね。
車で20分くらいでした。
日中1時間に1本の頻度で運航していて、この日も予定通り運航しておりました。この日は日曜日でしたが、人はそこまで多くなかったかな。
岸に泳いでいる鯉がとても大きい!しばしエサをあげて出港の時間を待ちます。
野尻湖の中央部に琵琶島という島があり、そこに神社があります。
遊覧船はそこに立ち寄ってくれました。
ここには15分ほど滞在。そして遊覧船は入り口に戻ります。
一周で約40分です。
県境を越え、関川~苗名滝へ
さて、一日目の予定はここまでだったのですが、思ったよりスムーズに行き過ぎで少し時間に余裕があったので、さらにどこか行ってみようかと思いました。野尻湖はナウマンゾウの化石が発掘されたことで有名なので(なんか歴史で習った記憶が・・)、すぐ近くのナウマンゾウ博物館に行くか、黒姫高原の童話館に行くかと考えていたところ、ちょっと気になる滝をGoogleMapで見つけました。
苗名滝(なえなたき)。
長野県と新潟県を分かつ関川という川の途中にある滝です。車で行けそうだったので事前知識も何もなく行きました。
野尻湖からは15分かかるかどうか・・という感じだったかと思いますがここでまさかの妻と下の娘が昼寝爆睡モード(笑)
「寝てるから行ってきていいよ」となり、息子と二人で見に行きました。
駐車場から100mくらいで関川を渡る大きなつり橋があり、そこから大きな滝が見えます。
実はこれがゴールではなく、さらに500mほど進むことで天然の滝があるようです。「進んでみたい!」ということでしたので、行ってみました。
木造でできた階段を上り、先へ先へと山道を進んでいく。
さらに進むとまたつり橋があり、その先に東屋があります。そこから天然の苗名滝を見ることができます。
駐車場から往復1.2kmくらいだったと思います。40分くらいで帰ってこれました。
TABI-YADO Rantan
この後は本日の宿へ。
お世話になったのはこちら。TABI-YADO Rantan
先ほどの苗名滝から車で15分くらいで着きました。
とてもアットホームな素敵なお宿です。お風呂は温泉ではないですが2つあり、好きな時間に貸し切って家族で入れます。
オプションで焚火(キャンプファイヤー)ができるということでお願いしました。この日泊まった他の方も皆さん子供連れファミリーでした。花火を持ってきたので一緒にやりませんかとお誘いを受けまして、焚火を囲んでみんなで花火をしました。
宿にはかわいい二匹の大きいワンちゃんもいて、翌朝チェックアウト後に少し遊んでもらいました。
子連れファミリーには料金もリーズナブルでとてもオススメかなと思います!お世話になりました!
二日目に続きます。
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