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横浜アンパンマンこどもミュージアムに行ってきた

おはようございますこぐまです。
早朝リリース作業を終わらせ、ドトールで一息ついてます。

先日、3歳になる下の子の誕生日祝いとして、家族でアンパンマンミュージアムに行ってきました。場所は横浜みなとみらい。
私は茨城県住まいなので、渋滞含め高速で2時間弱かかりました。

平日だったのですが、なかなかの込み具合。
エントランス付近では、巨大なアンパンマンが出迎えてくれます。

https://www.yokohama-anpanman.jp/

建物は3階構造で、
1階は主に、飲食店やお土産、写真や簡単なゲームコーナ。
2階は3階への連絡(主に入場受付など)
そして、3階がアンパンマンミュージアムとなっています。

1階は無料で入れます。3階のミュージアムは有料制です。
(子供向け施設なので1歳以上は基本的に年齢関係なく同料金です(笑))

チケットは現地についたとしても、原則WEBで購入します。
1時間ごとの時間指定入場券となっているようです。
なので、行ってすぐ入れるかどうかは混雑次第。
ちなみに入場する時間帯だけが制限されていて、出る時間は制限されていないので、1時間しかいられないというわけではないです。

以下、印象に残った施設の感想です。

https://www.yokohama-anpanman.jp/map/

ひろば(1F)

館内入ってすぐのひろばの場所で、スタッフさんが写真を撮ってくれます。
スタッフさんのとってくれた写真は、すぐそばにある「アンパンマンにこにこ写真館」という場所で有料で購入できるのですが、なんと、手持ちのスマホでも写真を撮ってくれます。なので、現像した写真というこだわりがなければとてもいいサービスです!
スタッフのお姉さんもシャッター時の子供の関心を向かせるのがうまいので、とてもいい写真が取れました(笑)

レストラン(1F⑨)

平日だったのですが、40分待ちでした。
電話番号呼び出しにも対応しているので、予約をして、別の場所に行くことも可能なのはいいですね。
お誕生日ケーキを頼むと写真を撮ってもらえるみたいで、何組か写真を撮られていました。
子供向けのためか、味は薄めに感じました。
食事処としては、フードコートもあります。
こちらは本当にショッピングモールのフードコートといった印象でした。

アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズ(1F①)

お土産屋さんです。かなり広く感じました。
いろんなアンパンマングッズやアンパンマンを冠したお菓子などが
売られています。
大人がお土産選びで子供が飽きないように、お絵かきコーナみたいな場所が用意されていて、ここでもスタッフの方がまるで幼稚園の先生のように付き添ってくれている様子でした。

https://www.yokohama-anpanman.jp/map/

虹色のらせん階段(2F)

WEBチケットを購入し、2階の受付のゲートを抜けると、ミュージアムである3階へとつづく虹色のらせん階段が現れます。
ここは個人的にかなり好きな場所でした。ワクワク感が出ますね(笑)

ひろば(3F④)

虹色のらせん階段を上ると、まず見えてくる場所です。
ここは1時間に一回程度の頻度でショーが行われます。
子供たち楽しむかな~と思ったのですが、思ったより冷静に見てました(笑)
きっと大きな着ぐるみと大き目な音が少し怖かったんだと思う・・。

わんぱくアイランド(3F③)

海辺の島をイメージしたようなアスレチックコーナーで、2人の子供は
広場のショーよりもこちらを楽しんでいました。靴をはいたまま遊べます。

ボールパーク(3F⑦)

3階部分は、一部がベランダのように外に出られる構造になっていて、
その一角にボールで遊べるフロアがあります。
結構並んでました。10分?15分?制だったかな。
敷地入場時にボールを一つ貸してもらって、それで自由に遊べます。
ボールはかなり大きめでした。
終わるころには汗びっしょりでした(笑)

そのほか工作室等があったみたいですが、今回は行きませんでした。

ミュージアムの出口は、これまた壁一面にアンパンマンキャラクターたちが
描かれていて、見送ってくれます。ここの場所も個人的に好きになりました。

最後に、1階の入り口付近にある「ジャムおじさんのパン工場」でパンを買って帰りました。
パンを作っている様子も見学できる様になっています。
値段は高めですが、本当においしいです!
キャラクターの顔をチョコレートソースとかで書いていくの、大変そうだなあ・・と感じながら眺めていました(笑)

私はアンパンマンを食べましたw

以上、アンパンミュージアムの体験談でした!

11時半くらいについて、4時過ぎくらいまでいましたので、
半日は十分に遊べる場所かなと思います!(結構疲れました(笑))

子供たちは、「また行きたい!」と言っていましたが、
果たして何歳までアンパンマンに夢中になってくれるのだろうか・・(笑)

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