Yu

27歳介護福祉士。デイサービスと定期巡回・随時対応型訪問介護・看護(サービス付き高齢者…

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27歳介護福祉士。デイサービスと定期巡回・随時対応型訪問介護・看護(サービス付き高齢者向け住宅併設型)に4年勤務→転職しグループホーム1年目。 人の心と暮らしに寄り添う介護士を目指しています。

最近の記事

#6 よく食べ・よく寝て・よく動く

  こんにちは。Yuです。  「心を磨き、他に尽くす」を人生のテーマに、日常の気付きを言葉にしています。  聞きなじみのある方も多いかと思いますが、私たちが幸福感を味わう土台に、食事・睡眠・運動があります。  「よく食べ・よく寝て・よく動く(よく遊ぶ)」。幼少期から、親や学校の先生から聞かされてきたのではないのでしょうか。  これら3つは私たちの心身の健康を支え、元気の源であるとつくづく感じています。  それぞれをより具体的にするのであれば、良質な栄養素を摂取できる食事

    • #5 「大丈夫?」と聞くのは自分が安心したいから

       こんにちは。Yuです。  「心を磨き、他に尽くす」を人生のテーマに、日常の気付きを言葉にしています。  他人が落ち込んでいるとき、困っているときにふと「大丈夫ですか?」「大丈夫?」と尋ねることがあります。  自身の経験上、大抵は「大丈夫です」「大丈夫!」と返ってきます。 一方で、「大丈夫じゃないよ」と、否定形で返ってくることは少ないのではないでしょうか。  このような場面を振り返ってみたとき、相手から「大丈夫だよ」と返答があることを期待して、実際にその通りに返ってきて

      • #4 note 再開します 歩幅は小さく、距離は短く

         こんにちは。Yuです。  「心を磨き、他に尽くす」を人生のテーマに、日常の気付きを言葉にしています。  前回の投稿から約5ヶ月が経ちました。気付けば今年も折り返し地点ですね。  半年間の振り返りをと思い、noteの存在に気付きました!  当初は「がんばって投稿を続けていこう!」と、意気込んでいた投稿もすっかり滞り、今に至ります。継続の難しさを痛感しています。  今日から再開ということで、仕切り直して投稿を続けていきたいと思います。「歩幅は小さく、距離は短く」。歩くこ

        • #3 日記を書く

           こんにちは。Yuです。  「心を磨き、他に尽くす」を人生のテーマに、日常の気付きを言葉にしています。  約1年前から、夜寝る前に日記を書いています。当初は「Three good things」という、その日あった3つの良い出来事、プラスの感情を味わった体験を綴っていました。  「陽の光を浴びて清々しい気持ちになった」  「散歩をしていたら近所のおばあさんに挨拶をされて嬉しかった」  「母が作った肉じゃがが最高に美味しかった」など、  至ってシンプルな文章を書いていました

        #6 よく食べ・よく寝て・よく動く

          #2 経験から何を学び考えるか

           こんにちは。Yuです。 「心を磨き、他に尽くす」を人生のテーマに日常の気付きを言葉にしています。 「何事も経験だ」 「場数が大事」 「百聞は一見に如かず」 「経験に勝るものなし」など、 経験の大切さを説く言葉をよく耳にします。  たしかに私も、自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じて…。経験の大切さを日々感じています。仕事や人間関係など、あらゆる場面で経験を積むことが自身の成長に繋がっています。 ※「体験」とも定義できますが、今回は「経験」として述べていきます。  ただ

          #2 経験から何を学び考えるか

          #1 心を磨き、他に尽くす

           はじめまして。Yuと申します。  日頃は介護職として、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)で勤務しています。認知症のある入居者様(担当フロアは9名)が生活されている入所型の施設で暮らしのお手伝いをしています。  note では、日常の気付きを自身の言葉で紡いでいきたいと思います。  さて、タイトルについてですが、 こちらは京セラの創業者である稲盛和夫さんの言葉です。 「人生の目的は心を磨き、他に尽くすこと」     きっかけは遡ること3年前、『心。』という本を

          #1 心を磨き、他に尽くす