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<人生>不幸だなと思ったら、周りを見て。あなたに道を譲る親切な人がいるかもしれない

夫と歩いていた時のこと

自転車が後ろからやってきたので、道を開けました

知らん顔して通り過ぎていきました


夫「最近、道を譲っても知らん顔して通り過ぎる人、多くないか?」
私「そりゃさ、譲ってもらって当然の人たちだからじゃないの」
夫「そうか、下々の者なのか・・俺たちは」

夫も還暦間近、そういうことにうるさくなったなぁと思います


俳優の六角精児さんも同じことを言っています

僕も還暦を過ぎてからイライラすることが多くなったんですよ。たとえば道端でぶつかってきても謝りもしないやつとか本当に腹立たしい。でもそこで「なんだコノ!」って思わずにフンニャ〜と脱力することで怒りを中和するようにしているのです。

(六角精児の無理しない生き方)

全身の力を抜いてしまう

咄嗟にできるようになるには、かなり修行が必要そうです(笑)

でも、一旦、身につけたら、世の中の見方が変わるかもしれませんね

夫と2人で、やってみましょうかね・・



さて、世の中、自分は不幸だ不幸だと嘆く人がいます

でも、道を譲ってくれている人がいること、気がついているかな

これって、小さいけど、十分幸せなことじゃないかしら?

「ありがとうございます」
「どういたしまして」

と、言った時点でお互い幸せな気分になります


誰かの親切に気づけるようになると、途端に見え方が変わってきます

不幸だなと思ったら、周りを見てみましょう

中高年のおじさんが、脱力しながら、道を譲っているかもしれません(笑)



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