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#69 努力の方向を定める

株式会社こえラボ 岡田正宏
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こんにちは!「こえラボ」の岡田です。
今回は「努力は必要?」についてお話しします。

私は「努力」が本当に必要なのかと考えることがあります。

例えば、ゲームが好きな人は何時間でもします。
これを努力というでしょうか?

当てはまらないような気がしますね。

私は学生時代、数学の問題をパズル感覚で解いていました。
ゲームのように楽しんでいたので、努力という感覚がなかったのです。

ビジネスにおいても努力する感覚はありません。
こえラボでの音声配信を通して人と関わることで、楽しみながら前に進んでいるように感じています。

「努力」とは、どの程度までを指すのでしょうか?

自身の価値観を知れば、方向性を定めて努力する労力を減らすことができます。

あまねさんは進学校に入るため猛勉強し、希望の高校に見事合格したそうです。
なぜ頑張れたか。自由な校風の高校でギャルっぽい格好をしているのに頭のいい女子高生になりたかったという強い目標があったからです。

目標が定まっていたことで達成するための道のりが明確になり、努力をものともせずに進むことができたのでしょう。

何事にも決して努力をしなくていいというわけではありません。
苦手なことを回避するため、努力を要する場合もあります。

例えば日々、多すぎる業務を一部だけ他の方に任せたい場合、手順などの説明をしなければなりません。自らの時間を作るため、環境改善への努力が求められるのです。

苦手を克服する過大な努力ではなく、少しでも解消するため最小限の努力を惜しまないようにしましょう。

まとめ
・ゲーム感覚ですることは「努力」とはいわない
・自身の価値観を知り、方向性を定めれば努力の労力を減らせる
・苦手を回避するため、努力が必要な場合もある

次回は「お金と時間の関係」について深掘りしてお話しします。
お楽しみに!

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