こえラボ

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こえラボは あなたの声 を世界中にお届けするサポートをしています。 声には文字では表現できない個性があります。 声には見た目に左右されない言葉があります。 ぜひ、あなたの声で魅力を伝えていきましょう。 https://koelab.co.jp/

マガジン

  • 聴くチカラ ~能力・技術・魅力があるのに伝わらない社長へ~

    能力、技術、魅力は誰にも負けない自信がある。説明さえじっくりできれば、納得いただけるのに。 頑張ってWebサイトやSNSで発信しても、なかなか伝わらない・・・ そんなお悩みを抱えて、経営していませんか? もしかして、あなたの立場で発信してるかもしれません。 自分ごととして、とらえられなければ、なかなか耳に入ってこないですよね。 そのためにも、まずは相手の話を聴いて、そして、こちらから訊いて、相手に効く話をする。 この番組では、いろんな“キク”についてお伝えします。 あなたも、この番組を聴いて、ビジネスの参考にしてみてください♪ ◆こえラボLINE公式アカウント https://lin.ee/520R9bC

  • ポッドキャストの配信で人生が変わる

    自分のポッドキャスト番組を持って、配信する人のために、ポッドキャストの魅力や具体的な配信方法など毎回1つのテーマに絞ってご紹介していきます。 また、「おススメのポッドキャスト」のコーナーでは、こえラボがおススメする、旬なポッドキャスト番組を、あなたの番組にも応用できるように配信者の視点でご紹介いたします。 https://koelab.co.jp/ 株式会社こえラボ 代表取締役 岡田正宏

最近の記事

315.採用に音声メディアを活用

経営者の皆様、採用戦略において、どのようにして貴社の魅力を候補者に伝えていますか?今回は、採用において音声メディアを活用するアプローチについて考察します。特に中小企業では、採用条件の面で大企業と競合するのは難しい場合が多いです。しかし、音声メディアを通じて社長や社員の人柄、会社の想いや将来性を伝えることで、候補者に貴社で働くイメージを持ってもらい、共感を得ることが可能です。 ・音声メディアの魅力 音声メディアは、聴く人に直接話しかけるような親密さがあります。これは、候補者に

    • 314.音声から伝わる情報量

      音声が持つ情報量の豊富さと、そのビジネスへの活用法についてお話しします。音声メディア、特にポッドキャストが近年注目されている背景には、音声が持つ独特の情報伝達能力があります。 ・音声から得られる情報 音声を通じて、話し手の感情や雰囲気、時には性格さえも感じ取ることができます。情熱的に話す人の熱心さや、悲しい話をする人の悲しみを共感できるのです。さらに、話し手が自信を持っているのか、不安を感じているのかも音声から読み取ることが可能です。 この点が、音声メディアの魅力の一つで

      • 313.ポッドキャスト実態調査2023:他メディア比較

        2023年のポッドキャスト実態調査から、他メディアとの比較を通じて見えてきたポッドキャストのユニークな特徴についてお話しします。このデータは、マーケティング戦略やコンテンツ配信計画を立てる際の貴重な洞察を提供します。 ・年齢と性別の比較 ポッドキャストのユーザー構成を見ると、男性が57.3%、女性が42.7%となっており、ラジオに次いで男性比率が高いメディアです。また、15~29歳の若年層が38.8%と、TikTokの若年層比率41.8%に次ぐ高さを示しています。これは、ポ

        • 312.ポッドキャスト実態調査2023:ポッドキャストの聴き方

          2023年のポッドキャスト実態調査から、ポッドキャストの聴き方に関する興味深いデータをご紹介します。ポッドキャストの人気が年々高まり続けている中で、この情報はビジネス戦略やマーケティング活動に役立つかもしれません。 ・聴き始めたきっかけ ポッドキャストを聴き始めるきっかけとしては、以下のような結果が出ています。 Spotify、Amazon Musicなどのアプリで聴けるようになった: 28.5% ブログやSNSを見て: 26.0% 検索エンジンで表示されて: 22.5%

        315.採用に音声メディアを活用

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          52本

        記事

          311.ポッドキャスト実態調査2023:利用者の特徴

          2023年のポッドキャスト実態調査から見える利用者の特徴と、これらの情報がどのようにビジネスに役立つかについて考察します。ポッドキャスト市場は、特定の聴取者層にアプローチする絶好のチャンスを提供していますが、その動向を正確に理解することが成功への鍵となります。 ・国内ポッドキャスト利用率 最新の調査によると、国内のポッドキャスト利用率は15.7%で、前回調査から変化はありませんでした。増加傾向にあると予想されていましたが、利用率は安定しています。 ・年齢別利用率と職業別利

          311.ポッドキャスト実態調査2023:利用者の特徴

          310.継続的に売り上げるビジネスモデル

          「継続的に売り上げるビジネスモデル」についてお話しします。ビジネスの世界は日々進化しており、その中で持続可能な収益モデルを構築することは、企業の成長と継続性にとって非常に重要です。 ・単発プロジェクト VS 継続的プロジェクト ビジネスモデルは大きく分けて、単発プロジェクトと継続的プロジェクトの2つに分類されます。単発プロジェクトは、その名の通り、一度きりの取引で完了するものです。これに対して、継続的プロジェクトは、長期にわたって収益を生み出すモデルを指します。 ・サブス

          310.継続的に売り上げるビジネスモデル

          309.リモートワークの日常

          リモートワークの日常について、そのメリットとデメリット、そしてこれを如何にしてビジネスに活かすかについてお話しします。コロナウイルス感染症の流行以前は、多くのビジネス活動が直接の対面で行われていましたが、現在では多くがオンラインで実施されるようになりました。この変化は、私たちの仕事のやり方に大きな影響を与えています。 <メリット> ・場所の確保が不要 オフィスや会議室を用意する必要がなく、どこからでも参加できます。 ・移動時間がかからない 通勤や会議のための移動が不要にな

          309.リモートワークの日常

          308.AIをビジネスに活用する

          AI技術の進化により、ビジネスの運営方法が大きく変わりつつあります。特に、AIを活用することで、事業戦略の策定から日常の作業効率化まで、様々な面で改善が見込めます。今回は、AIをビジネスにどのように活用できるか、その具体的な方法について考えてみましょう。 ・事業戦略の策定 AIは、事業コンサルタントとしても機能します。AIに質問を投げかけることで、必要な情報を引き出し、それを基にSWOT分析を行うことができます。このプロセスを通じて、事業の強みや弱み、機会や脅威を明確にし、

          308.AIをビジネスに活用する

          307.ChatGPTの音声メディアへの応用

          最先端のAI技術、特にChatGPTを音声メディアに活用する方法についてお話ししたいと思います。AIの進化は目覚ましく、私たちのビジネスやコンテンツ制作に新たな可能性をもたらしています。 コンテンツのアイデア出し ChatGPTを使って、話のネタやコンテンツのアイディアを生成させることができます。特定のテーマに基づいた提案や、最新トレンドに沿ったコンテンツのアイディアを瞬時に得ることが可能です。 コンテンツの構造化 話したい内容を箇条書きにし、それをChatGPTに入力す

          307.ChatGPTの音声メディアへの応用

          306.関係性をマネジメントする

          組織の中での人間関係は、常に課題となります。対立は避けられないものですが、その解決方法は必ずしも一方が譲歩することではありません。 対立は、それぞれの立場から見れば、正当なものです。しかし、その解決には双方が納得できる形が必要です。多くの場合、妥協点を見つけるためにお互いが譲歩することが考えられます。しかし、この方法では、結果的に双方に不満が残ることが多いです。 では、どうすればよいのでしょうか? それは、お互いの共通の利害を見つけることです。交渉を成功に導くためには、対

          306.関係性をマネジメントする

          305.質問をすることは大切である

          ビジネスの世界では、質問することが敬遠されがちですが、実はそれが成功への鍵を握っているのです。 リーダーとして、メンバーからの質問を受けることは、時に非効率的で煩わしいと感じるかもしれません。行動を早めたいという思いから、質問を避けがちになるのです。一方で、メンバーも不勉強だと見なされたり、反抗的だと誤解されることを恐れ、質問することをためらうことがあります。 しかし、実は質問することは、プロジェクトに活力を与え、成功への道を拓く重要な要素です。わかったふりをして進めると

          305.質問をすることは大切である

          304.自分の機嫌をマネジメントする

          「自分の機嫌をマネジメントする」ことは、ビジネスの世界において非常に重要なスキルです。 まず、求心力のあるリーダーとは、どのような人物でしょうか。実績があり、相手の話に耳を傾け、共感を示し、決断力があり、強さを持っている人です。しかし、これらすべてを兼ね備えることは難しいですよね。その中でも、私が特に重要だと考えるのが「機嫌の良さ」です。 不機嫌な人に近づきたくないと感じるのは、私たちの自然な傾向です。人は、他人の顔色をうかがいながら、その人の機嫌を探るものです。ですから

          304.自分の機嫌をマネジメントする

          303.失敗する方法を避ける

          ビジネスの世界では、成功への道は星の数ほどありますが、残念ながらその道は明確ではありません。私たちは、成功するための様々な理論や哲学を学び、熱心に実践します。しかし、成功へと導く決定的な方法は存在しないのが実情です。では、どうすればよいのでしょうか? 実は、成功する方法を見つけるよりも、失敗を避ける方法に着目することが、より実践的かつ効果的なアプローチかもしれません。ビジネスの世界には、避けるべき失敗のパターンが数多く存在しています。たとえば、横柄な態度で顧客や従業員に接す

          303.失敗する方法を避ける

          302.1対1と1対多のバランス

          ビジネスコミュニケーションにおいて「1対1」と「1対多」のどちらが自分に合っていると感じますか?両方のスタイルはそれぞれに独特な利点があり、ビジネスの文脈で重要な役割を果たします。 ・1対1のコミュニケーションの魅力 私自身は、1対1のミーティングを好んでいます。なぜなら、個々に焦点を当てることで、具体的な悩みや相談に対して深く掘り下げて回答することができるからです。また、一人ひとりの話をじっくりと聞くことで、より濃密な関係を築くことが可能です。 ・1対多のコミュニケーシ

          302.1対1と1対多のバランス

          301.リアル対オンライン

          現代のビジネス環境では、リアルとオンラインの両方のコミュニケーションスタイルが重要です。それぞれには独自のメリットがあり、うまく組み合わせることでビジネスの機会を最大化できます。 ・リアルのコミュニケーションの魅力 リアルでの対面コミュニケーションには、特有の空気感や親密さがあります。直接会うことで、より深い信頼関係を築くことができます。また、非言語的なコミュニケーションも豊かで、表情やジェスチャーから相手の感情や反応を読み取ることが可能です。 ・オンラインの利点 一方、

          301.リアル対オンライン

          300.AIと共に進化するビジネスコミュニケーション

          2023年は、人工知能(AI)の発展がビジネスの様々な側面に革命をもたらしました。特に、コミュニケーションの効率化において、AIの役割は目覚ましいものがあります。 ・AIによるコンテンツ制作の効率化 私はこのポッドキャストの原稿もAIを活用して作成しています。まず、概要を音声入力で作り、その後、AIがブログ記事のように内容を整理整頓してくれます。音声入力の精度は日に日に向上し、キーボード入力よりも圧倒的に早いメリットがあります。 ・AIの役割 AIの最大の利点は、思いつい

          300.AIと共に進化するビジネスコミュニケーション