見出し画像

浅丘ルリ子 ヴィジュアル推し作品まとめ

こんばんは。
今回は、今まで書いた記事+αで、浅丘ルリ子出演作品まとめです。

もちろん?、ビジュアル推しの作品まとめです。
それではスタート!

「愛の化石」(1970)

(Amazonプライムで400円で観られます)

高級ブランド・LONGCHAMP(ロンシャン)が浅丘ルリ子に衣装提供したラブストーリー。

しかも、ルリ子氏、ロンシャンのデザイナー役です。

スタイリッシュで、キメッキメです。

画像がないですが、冒頭のオールブラックのルリ子氏が印象的。

スターも脆さや弱さを抱えているんだという内容で浅丘ルリ子を味わう映画。
田宮二郎も出ていますがあまり目立たないです。

「女体」(1969)


衣装デザインは椎名アニカ

川中美幸、美川憲一など多くの歌手の衣裝デザインを40年以上手がけてきた大御所。

※現在は引退して活動していません。

「世界を賭ける恋」(1959)

(朝日新聞出版からも購入可能)

✔︎衣装チェンジが多い。
✔︎品のある可憐な女性の役で服装も上品
✔︎能のシーンやスウェーデンのストックホルム、ノルウェーのオスロなど(当時の日本人には未知の)海外の景色

※1959年当時、日本人の海外渡航は制限されていた。

「栄光への5000キロ」(1969)

✔︎デザイナー役のモードな浅丘ルリ子が観られる
✔︎東急百貨店でファッションショーをするシーンがある

ちなみに裕次郎のレーサーの衣装はVANとレーシングメイトが共同で作ったもの。

以下、2作品はヴィジュアル推しではないですが、衣装が有名デザイナー担当なので一応。

「鷲と鷹」(1957)

「夜霧よ今夜も有難う」(1967)

浅丘の衣装デザインが森英恵(はなえ)。

まだ観てない浅丘ルリ子出演作品、たくさんあるので、ヴィジュアルが印象に残るものが見つかったらまた紹介します。

ではまた次の更新で。

よろしければサポートよろしくお願いします。サポートしていただいたお金は、noteで紹介する映画のDVDや60年代関連の本などに充てます。