おすすめの1969年映画
こんばんは。
今回は1969年の映画をご紹介。
1969年は凄まじいエネルギーをもった作品が多いので、ヴィジュアル的にも推せる現時点でのおすすめ作品をまとめました。
「異常性愛記録ハレンチ」(1969)
「温泉ポン引女中」(1969)
この時期の東映の成人向け映画は、衣装を豊中健という人が担当しているのですが、けっこう華やかで内容がヤバいわりに衣装がオシャレというギャップがあります。
今回、内容がヤバい2作品をチョイスしました。
「異常性愛記録ハレンチ」
→征服欲の強い変態キモ男の生態
「温泉ポン引女中」
→後半のらん〇うパーティーのシーンが圧巻
60年代は規制が厳しいのですが、68年くらいから過激なものが出てくる印象。
「女体」(1969)
浅丘ルリ子演じる狂気に満ちた女の作品。
男が関わっていけない女です。
衣装は椎名アニカ。
「新宿泥棒日記」(1969)
60年代後半の新宿のアンダーグラウンドな文化に触れられる作品。
横尾忠則が主演。
「薔薇の葬列」(1969)
ピーター主演のカルチャー的にもファッション的にも注目なカルト映画。
この作品は説明が難しくてちゃんんと扱わなきゃと思いつつ、書くと大変なので先延ばしにしています。
書かなくては。
新宿泥棒日記がパートカラー、薔薇の葬列が白黒であとはカラー作品です。
ではまた次の更新で。
↓異常性愛記録ハレンチの感想
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