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科学はもっと面白くなれる

こんにちは、はじめまして、お久しぶりです

こんにちは!
初めましての方は初めまして。
お久しぶりの方はお久しぶりです。
いつもお世話になっている方はいつもお世話になっております。

私たち『子ども科学ラボ』は宇都宮市内(たまに飛び出します)の小学生を対象に理科実験教室やワークショップを行っている学生団体です。

団体としては3年目を迎えたということでnoteを始めることにしてみました!ついでにFacebookも始めました!
TwitterとInstagramはこれまで通り活用する予定です。
ぜひフォロー・いいね・RTよろしくお願いします!

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科学はもっと面白い

科学は難しいのはそりゃそう

「みなさん科学は好きですか?」
この質問をしたときに、「苦手」「きらい」などのマイナスな答えを出すのはどんな人たちでしょうか。

小学生?中学生?高校生?大学生?

答えは大人です。

大人ほど科学に対して「難しい」「苦手」といった印象を持っていることがよくあります。
きっとそれは、受験のときに理科や数学に苦しめられたとか、計算が難しかったとかそういうことが原因なのでしょう。
そういう私も高校時代「化学難しいな~」とか「数学分からない……」となったことは数え切れないぐらいありますし、そういう時は大概楽しくありません。

科学への入り口を下げること

私たち子ども科学ラボの目標の1つに、

「好きを好きと言える場所」

というものがあります。

目標は新年度を迎えるごとに前年度を踏まえて更新するのですが、この目標だけは変わりません。

科学が好きな、好きになった子どもたちが、「科学が好きだ」という気持ちを共有できる場所になる。
受験のためとかテストのためとか将来のためとか、そういう大人が言うことは考えずに、シンプルな「好き」という気持ちに自信を持てる場所、時間になりたいと考えています

そしてこの「好きを好きと言える場所」のためには、子どもだけでなく大人にも科学を好きになってもらいたいと考えています。
そのために私たちは今年度、「科学の入り口を下げる」活動をしていきます。

その1つがnote活用です!

ふっと笑える科学

「ではnoteで何するん?」ということですが、noteでは主に
・ 理科実験教室の活動報告
・ イベントのお知らせ
・ ふっと笑える科学
の3つを行っていきます。(言ったからにはやらねば……)

「ふっと笑える科学」では、科学の入り口になる話。
例えば、過去の偉大な科学者たちの面白話、今でも使われている科学技術が生まれた理由、理系大学生たちのあるあるなど、気軽に楽しめる内容を取り上げようと考えています。

月1回は必ず何かしら上げようと思っていますのでぜひお楽しみに!


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