マガジンのカバー画像

「読む力と書く力」で学んだこと

15
私がこの1年で、読む力と書く力について調べたり教えてもらってきたあれこれの記事をここにまとめて、見返しやすくしてあります。
運営しているクリエイター

記事一覧

無謀な挑戦。「なぜ、私は書くのか?」を突き詰める。

最近、コンテストに応募するというものにハマっている。 創作大賞2024もいくつか出しているが…

【読む力】泣けぬ原稿なんて

書く仕事をしている人が生み出す文章は完璧で、 編集者でも泣かされたら、一見わからない。 極…

【読む力】想いにつく輪郭

言葉上手は、愛情表現力の高い人想いは、口に出さないと伝わらない。 子どもは言葉を求めたが…

【書く力】③文章は血で書く

血縁、脈絡、続いていく物語があるこれは誰の言葉だったろうか、私のノートにメモしてあった。…

【読む力】②怒りの根本を探す

守りたいものがあるから、怒るんだ!アンガーマネジメントという言葉をよく聞くようになりまし…

お子さんとの相性診断

我が子は何タイプ? 子育てしているお母さん、お疲れ様です。 ここでは、ちょっと一息。こん…

本『1冊でゼロから達人になる「書く力」の教室』を読んでまとめて、350円のハンバーガーな私に気づく。

きっかけ図書館の新着棚に入っていたので、手に取ってみました。 (おぉ、ボリューミー。これは熱があるやつ) 読み始めたら、びっくり! このnoteを使って、練習した模様です。 ちょっとのぞき見しちゃいます。 ほほーう。 この記事を書いた学生さんが ライターとしてぐんぐんと成長していくのでしょう。 その過程を見ていく……と。 あ、私も水瓶座だ。同じ♪ よし、共通点も見つかったし、本を読もう。 私も書く人としてひよっこなので、一緒に学ばせて頂きましょう。 だってここは「書く力

【読書記録】井上ひさしの本「自家製 文章読本」を読んで気づいたことをデジタルメモ…

そういえば、以前に人に勧められて この本を読んだことを紙に書いたけど、 すっかり忘れている…

4000文字で、本「原稿用紙10枚を書く力」まとめを書いてみた。あっ、文字数オーバーし…

この本を読む前に本を読む前に、どうしてこれを手に取ったのか?を考えます。 文章力について…

書くことは誰にでもできるけれど、評価されるのはその出来映え

東野圭吾さんのインタビューから2002年9月の記事なので古いですが、 私は文章を書くことにつ…

宮部みゆきさん×京極夏彦さんの特別授業のニュースから「感動」とは

あなたが親で本好きなら、この先へどうぞ。 感動するってなんだろう名古屋人ならおなじみの中…

【読書記録】プロの作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式「物語のつく…

「表現技術」が誰にでも身につく!「どう書くか」 そんな事はこうやってnoteを続けるまで 気に…

創作大賞2024イベントのまとめ 新川帆立×秋谷りんこトークイベント

5月6日noteさん主催のトークイベント 創作大賞2023の大賞受賞者の秋谷りんこさんと、 小説家新…

創作大賞イベント「小説のキホン」を2000文字でまとめてみた。

小説のキホン現代は、誰でも書ける、誰でも読める環境です。 小説のキホンはまず書くこと。 ①アイデアの出し方 まず、日常をメモしよう。 見つけて、覚えて、記録するのがカギ。 現実を見る時の、解像度を上げるため。 日常の「なぜ?」を集めたメモから 「もし?」をつなげていったらアイデアになる。 アイデアとは、自分の中から沸き上がるものではない。 あとは、「自分が何が好き?」かをメモをするのも大切。 自分は何でこのシーンが好きなんだろう? 爽快だと思うのはなぜ?と深堀する。