なごやっこ和(かず)

17年やってきた保育士を辞めて、我が子に「おかえり」と言ってあげられる生活を満喫中。 …

なごやっこ和(かず)

17年やってきた保育士を辞めて、我が子に「おかえり」と言ってあげられる生活を満喫中。 子どもが好き。おもちゃが好き。読書が好き。言葉が好き。家族が好き。一人も好き。 日常をおもしろがるのが得意です♪一緒に遊ぼう! https://lit.link/kodomonosmile

マガジン

  • 「読む力と書く力」で学んだこと

    私がこの1年で、読む力と書く力について調べたり教えてもらってきたあれこれの記事をここにまとめて、見返しやすくしてあります。

  • 読書本まとめ

    和の読書記録です。本からの気づきをいろいろ書きます。

  • 保育士のつぶやき。

    保育現場で働いたことのある人には響くこと。子育てを保育士から見る視点で。

  • 名古屋とわたし

    地元にからめて、独自の視点で書いたものを集めます。 これで、名古屋がもっと身近になる。(わたしがね)

  • 家族の緊急事態にはこれ

    まさかの、息子が両手を骨折した!そんな緊急事態の時の出来事や、母親目線での看病日記をここにおいてあります。

記事一覧

固定された記事

自己紹介を『本』でする。

しまった! 2024年は、noteを頑張るって決めていたのに、 自己紹介を書いていない事に気づいてしまったので、 山根あきらさんの企画に便乗しながら、 私の自己紹介をさせて…

【読む力】②怒りの根本を探す

守りたいものがあるから、怒るんだ!アンガーマネジメントという言葉をよく聞くようになりました。 それこそ、PTAの研修でも取り上げられています。 我が子に怒りをそのま…

創作大賞イベント「小説のキホン」を2000文字でまとめてみた。

小説のキホン現代は、誰でも書ける、誰でも読める環境です。 小説のキホンはまず書くこと。 ①アイデアの出し方 まず、日常をメモしよう。 見つけて、覚えて、記録するの…

【読む力】①情熱的で美文なし

狂をこめて推敲せよ綺麗な文章には、熱が足りない。 その文章を書きたいと思ったのは、どうしてだろうか? その文章を書きたいと思ったきっかけは、なんだろうか? あなた…

創作大賞2024イベントのまとめ 新川帆立×秋谷りんこトークイベント

5月6日noteさん主催のトークイベント 創作大賞2023の大賞受賞者の秋谷りんこさんと、 小説家新川帆立さんのトークイベントが行われ YouTubeでも公開されています。 でも、…

創作大賞2024に応募するなら、新川帆立さん×秋谷りんこさん トークイベントのアーカイブがおもしろすぎる♪これは、おすすめ。
https://www.youtube.com/live/ZyVvg8HL-k8?si=BrFvbvZeNu6buaJX

【読書記録】魔法使いになるには編 宗田理 を読んでみて

きっかけ作家の宗田理さんが、令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 そんなニュースから早1カ月になろうとしている。 「ぼくらの七日間戦争」は有名だけど、手…

我が子に教えようとしたら、逆に4つの時間の存在を教えられてしまった

正解だけど、できないことやった方がいいのは、わかっている。 でも、できない。 そんなことって誰にでもあると思う。 そんな簡単なこと? でも、毎日は無理でしょ……。…

明日はこどもの日だから小話を。
昔、屈原さんという人がおりました。政治の陰謀に巻き込まれ5月5日にお亡くなりになりました。国民は弔いにお米を川に流しました。しかし、悪い竜が食べてしまいました。だったら、竜の苦手な葉と5色の糸でくるみました。これが、ちまきの始まりです。

作家になりたい!だから、会ってきた。

今まで直接お話しできた方たち山崎拓巳さん 大嶋啓介さん 草間 淳哉さん Yuriさん 長谷川エレナ朋美さん 顔出しで発信していてなおかつ経営者の皆様たち。 この方たち…

あえて、穴場を狙おうか

2024年は祭であの店を探そうあなたは、地元のお祭りに行った時に何を思いますか? もし子どもだったら、親に連れて行ってもらうだけですね。 大きくなったら友だちと一緒…

視える目がほしいと渇望した日。保育園の窓から。

新人保育士は子ども好き保育士になりたての私は、 正直日々の業務を憶えることがありすぎてパンクしていた。 しかし、子どもはかわいかった。 ただ、かわいい。それだけ。…

久しぶりに折り紙で遊ぶ。
子どもたちに人気なのは「はばたく鶴」。
でも、大人たちはガムの包み紙で「小さく作る普通の鶴」が響く。
子どもは、楽しく遊びたい。
大人は、美しく発見があるものが好き。
えっ?
ロッテさんが折り紙ガムを販売してた。
今さら気づく私。
そういう遊び心、好き♡

【読書記録】傲慢と善良 これすごい。

気づいたら、一気読みだった 齋藤孝さんの本におすすめされていたこの本。 引用力がすごい名著だそう。 やっとこさ、読了。 最初は、ミステリーかなって思って読み渋りを…

ほぅ。道端に落ちているパンを拾って食べる行為と結びつけたか。

ゴールデンウィークどこかに出かける人も多い中、我が家には両手を骨折した息子がいる。 ということは、家族みんなで公園に行くなんてことはできやしない。 でも、休みは楽…

韓国料理店「VEGEGO(ベジゴー)」へ行ってみたら、美味しすぎた。

名古屋にNew Open☆「健康と美容は毎日の美味しい食事から」をコンセプトに 自家製ナムルや水キムチなど、野菜をたっぷり摂れるメニューが充実。 「オヌレシクタン」は韓国…

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自己紹介を『本』でする。

しまった! 2024年は、noteを頑張るって決めていたのに、 自己紹介を書いていない事に気づいてしまったので、 山根あきらさんの企画に便乗しながら、 私の自己紹介をさせていただきます。 本を3冊使って、自分の紹介をしてくださいという企画です。 おもしろそう♡ それでは、やってみます。 自己紹介スタートはじめまして。 なごやっこ和(かず)です。 名前の由来はそのまんま。 名古屋に住んでいるかずちゃん、だからです。 元保育士、現在専業主婦、未来は作家を希望しているので、

【読む力】②怒りの根本を探す

守りたいものがあるから、怒るんだ!アンガーマネジメントという言葉をよく聞くようになりました。 それこそ、PTAの研修でも取り上げられています。 我が子に怒りをそのままぶつけないように。 怒りとは、二次感情なのです。 何かを守りたくて、怒りという表現で心をガードしています。 そのガードしているものが気になりませんか? 一次感情である怒りの根本を知りたくありませんか? A Aさんはせっかちです。何事も早めに取り組みます。 この人が守りたいものは、時間です。 突き詰めて言うの

創作大賞イベント「小説のキホン」を2000文字でまとめてみた。

小説のキホン現代は、誰でも書ける、誰でも読める環境です。 小説のキホンはまず書くこと。 ①アイデアの出し方 まず、日常をメモしよう。 見つけて、覚えて、記録するのがカギ。 現実を見る時の、解像度を上げるため。 日常の「なぜ?」を集めたメモから 「もし?」をつなげていったらアイデアになる。 アイデアとは、自分の中から沸き上がるものではない。 あとは、「自分が何が好き?」かをメモをするのも大切。 自分は何でこのシーンが好きなんだろう? 爽快だと思うのはなぜ?と深堀する。

【読む力】①情熱的で美文なし

狂をこめて推敲せよ綺麗な文章には、熱が足りない。 その文章を書きたいと思ったのは、どうしてだろうか? その文章を書きたいと思ったきっかけは、なんだろうか? あなたの〝想い〟を五感にのせて。 それを、文章に足して。 できるのならば、人に見てもらうこと。 手直しをすると、ぐっとよくなることがある。 文章が洗練されて、読みやすくなる。 上手になっていくと、だんだん読んでもらえるようになる。 伝えよう。 届けよう。 拡げよう。 あなたの〝想い〟を。 読んでもらうための手入れをす

創作大賞2024イベントのまとめ 新川帆立×秋谷りんこトークイベント

5月6日noteさん主催のトークイベント 創作大賞2023の大賞受賞者の秋谷りんこさんと、 小説家新川帆立さんのトークイベントが行われ YouTubeでも公開されています。 でも、すぐ忘れてしまう自分のために 文字で書いて復習できるようにします。 めっちゃすごいお話だったから。 ①デビューまでの軌跡新川さん 大賞をとっても、本が出るのは当たり前かと思いきやそうでもない現実があるのに、刊行予定通り本を出すって、めっちゃえらい秋谷さん! しかも、受賞作は、3万字ないぐらいだっ

創作大賞2024に応募するなら、新川帆立さん×秋谷りんこさん トークイベントのアーカイブがおもしろすぎる♪これは、おすすめ。 https://www.youtube.com/live/ZyVvg8HL-k8?si=BrFvbvZeNu6buaJX

【読書記録】魔法使いになるには編 宗田理 を読んでみて

きっかけ作家の宗田理さんが、令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 そんなニュースから早1カ月になろうとしている。 「ぼくらの七日間戦争」は有名だけど、手にしたことはなかった。 その代わり、「悪ガキ7」という作品を息子の読書感想文の題材に選んだことがある。同じ作家さんの作品だった。最初は一緒に読んであげたが、いつしか「悪ガキ7」の世界観にハマりシリーズを読破している息子の姿があった。子どもを夢中にさせる作品は、本物だ。 私も、読んでみようかな? そう思って、

我が子に教えようとしたら、逆に4つの時間の存在を教えられてしまった

正解だけど、できないことやった方がいいのは、わかっている。 でも、できない。 そんなことって誰にでもあると思う。 そんな簡単なこと? でも、毎日は無理でしょ……。 そう思う。 何が正解なのかは人それぞれだけど 地球に優しくするのが正義だとしたら 皿洗い1つとっても、 スポンジを使わず、庭で育てたへちまを使い、 水に流しても安心な洗剤を選び、 食器を洗った後に、すぐ布巾で拭いて 食器棚にしまい、シンクもコンロもピカピカにして終わる。 これが、普通のルーティーンになっている

明日はこどもの日だから小話を。 昔、屈原さんという人がおりました。政治の陰謀に巻き込まれ5月5日にお亡くなりになりました。国民は弔いにお米を川に流しました。しかし、悪い竜が食べてしまいました。だったら、竜の苦手な葉と5色の糸でくるみました。これが、ちまきの始まりです。

作家になりたい!だから、会ってきた。

今まで直接お話しできた方たち山崎拓巳さん 大嶋啓介さん 草間 淳哉さん Yuriさん 長谷川エレナ朋美さん 顔出しで発信していてなおかつ経営者の皆様たち。 この方たちには、お金を払って会いに行きさえすれば お会いすることができた。もしくはオンラインで。 仕事をやめて時間はあった。だから、私は会いに行った。 そこで知る。 自分で文章を書いていない人もいることを。 誰でも1冊は本を必ず書けるということを。 そして、人のためにGIVEする大切さを。 本は、自分のために書

あえて、穴場を狙おうか

2024年は祭であの店を探そうあなたは、地元のお祭りに行った時に何を思いますか? もし子どもだったら、親に連れて行ってもらうだけですね。 大きくなったら友だちと一緒に行くこともあるでしょう。 恋人とのデートの場として祭を活用することもあるかもしれません。 (もしかしたら、目立たないようにわざわざ地元のやつは避けるかも) 自分が親の立場になって我が子を連れていくとなると地元は便利です。 地元の人に頼まれて、出店の店番をすることになる人もいます。 町内会で安全パトロールを頼まれ

視える目がほしいと渇望した日。保育園の窓から。

新人保育士は子ども好き保育士になりたての私は、 正直日々の業務を憶えることがありすぎてパンクしていた。 しかし、子どもはかわいかった。 ただ、かわいい。それだけ。 それはそれで大切な資質ではあるが、仕事としては厳しい。 歌が好きだから、歌手になりたい! 文が好きだから、作家になりたい! 絵が好きだから、画かになりたい! そういうのと同じだ。プロになるなら何か足りない。 その何かは、何なのか? まだ、わからなかった。 周りからはよく、 「子どもと遊んでいるだけでお金もらえ

久しぶりに折り紙で遊ぶ。 子どもたちに人気なのは「はばたく鶴」。 でも、大人たちはガムの包み紙で「小さく作る普通の鶴」が響く。 子どもは、楽しく遊びたい。 大人は、美しく発見があるものが好き。 えっ? ロッテさんが折り紙ガムを販売してた。 今さら気づく私。 そういう遊び心、好き♡

【読書記録】傲慢と善良 これすごい。

気づいたら、一気読みだった 齋藤孝さんの本におすすめされていたこの本。 引用力がすごい名著だそう。 やっとこさ、読了。 最初は、ミステリーかなって思って読み渋りをしていたけど、違った。 内面の成長物語じゃん! おもしろい。読みごたえがある! そして、気づけばどこの本屋にも平積されてる。 これは、売れる本だ。 子ども心を持ち続けてしまった大人の話。 婚活小説として手にとった人も考えさせられる。 主人公の架と、真美はそれぞれ 傲慢さと善良さの性質をもち 嘘の事件から過去を

ほぅ。道端に落ちているパンを拾って食べる行為と結びつけたか。

ゴールデンウィークどこかに出かける人も多い中、我が家には両手を骨折した息子がいる。 ということは、家族みんなで公園に行くなんてことはできやしない。 でも、休みは楽しみたい! ということで、ゲーム三昧。そんな日々である。 ケガ人は、お見舞金と称した祖父母からの臨時収入をゲットし ほくほくとマリオを楽しみ、もうすぐクリアしそうだ。 そんな弟をしり目に、兄はとあるゲームに夢中だった。 しかも、このゴールデンウィークにはあるイベントがある。 そう、レアアイテムガチャ祭! 息子の願

韓国料理店「VEGEGO(ベジゴー)」へ行ってみたら、美味しすぎた。

名古屋にNew Open☆「健康と美容は毎日の美味しい食事から」をコンセプトに 自家製ナムルや水キムチなど、野菜をたっぷり摂れるメニューが充実。 「オヌレシクタン」は韓国語で「今日の献立」。 その名の通り、毎日食べたくなるメニューを取り揃えてお待ちしています。 こんな素敵な文章があったなんて知らずに、 何の気なしに入ったお店がこの韓国料理屋さん。 名古屋駅からほど近いノリタケガーデン内にある イオンの中にありました。 空を見上げるときれいな釣り照明。 何となく、バリのアタ