あの時、ひとりの母として保育園に願ったこと
社労士の私がつくった保育園8年前というと保育園を開園して1年経ったころでした。まだ補助金も何にもなくて、ほぼボランティアのような状態で、自分の子どもと地域の子どもと保育士さんたちの子どもを一緒に育てていました。小学生の娘が絵本を読んであげたり、急にお迎えが遅くなってしまったお家があれば一緒に夕飯を作って食べたり、何度も何度も採用面接に落とされるお母さんの涙に寄り添ったり・・・
目に入ってきた写真では、当時3歳くらいだった三女が保育園の洗濯物を畳んでいます。ああ、あの頃は本当に