【当事者体験談】早期対処があったなら~二次障害に奪われたもの~
こんにちは!子ども未来プランニングのH.Tです!
不登校や発達障害、グレーゾーンのお子さんとご家族への支援やサポートを行っている子ども未来プランニングでは、活動を通して当事者の体験談をご紹介しています。
今回は、スタッフでありADHD当事者の私の子ども頃の体験談です。
私がADHD(注意欠如・多動症)と診断されたのは20代前半、社会人になってからでした。
診断が遅れたことにより、長年悩んでいた生きづらさの原因にたどり着けず、33歳の今に至るまで、人生の半分以上を二次障害で苦