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今更ですが、自己紹介します!!


タイトルの通りです!
今更ですが、自己紹介をしたいと思います!(笑)

一般社団法人行動コミュニケーション協会の
代表理事をしています。
鈴木崇司(すずきたかし)と申します。

ニックネームは “すーさん” です。
本当は “鈴木代表” と呼んでほしいのですが…
誰も呼んでくれません(笑)。

でも “すーさん” と呼ばれるのは…
好きです!!(笑)。
noteでも “すーさん” と覚えていただけたら
嬉しいです^^

行動コミュニケーション協会は、
2018年2月に設立し、今年で3年目になります。

この協会でお伝えしている
“行動コミュニケーション学” に
出会ったのは2013年です。
2014年から、本格的にお伝えすることを
始めました。

それまでは、外資系医療機器メーカーに勤め、
マーケティングや営業を担当
していました。

医療機器なので、お客様はドクターです。
心筋梗塞の治療道具である “心臓カテーテル”
という商品を売っていました。

僕が働いていた当時は、
カテーテル治療が最先端医療でした。
だから先生たちもわからないことが多かった。
そのため、心筋梗塞の患者さんがいれば、
僕たちも病院に呼ばれました。
心筋梗塞の患者さんなので、
僕たちも緊急で呼ばれたものです。

先生たちと一緒に患者さんの治療を
しているような、そんな感覚がありました。

自分の売っている商品を使い、
ドクターと一緒に人命を救っているという、
喜びも充実感も、確かにありました。

ですがある時、気づいてしまいました。

患者さんは病院に緊急で運ばれる前に、
やるべきことがあったはずだ、と。

当たり前のことですが、
病気にならないほうがいい。
病院に運ばれることになる前に、
できることがあったはずなのです。

つまり、予防医学、予防医療が大切
ということに思い至ったのです。

そこで見渡してみると、自然療法や代替療法、
東洋医学などなど、本当にいろいろな治療法が
あることがわかりました。

アロマテラピーやマクロビ、ヨガ、瞑想…
こういった自然療法や代替療法に興味のある
循環器のドクターと一緒に、
治験としてさまざまな療法を試しました。

試していくなかで、
どの療法も治療効果があり、
どの療法も治療効果がない、
ということに気づきました。
どういうことかというと、
その人に合った治療法を、
自分で選び取ることが大切、
ということです。

いくらドクターが、『この薬が効きます』
といっても、効かないことがあります。
逆に、薬効成分がなくても、
本人が効くと思って服用すれば、
効いてしまうこともあるのです。

治験に立ち会って実際にそれを見てしまうと、
やはり “病は気から” なのだな、と確信を持ち、
やはり自分の治療法も自分で選ぶべきだと
思ったのです。

どの療法も治療効果があるし、
どの療法も治療効果がない。
これは僕にとってひとつの悟りでした。

そして、
治療法を選ぶのは自分の人生を選ぶのと
一緒なのだ
ということに辿り着きました。
そうして、自分らしさ、自分軸、生き方…
これらが大切だと思い至ります。

本やセミナーで自己啓発をやたらに
勉強するようになりました。

その中で出会ったのが、
“行動コミュニケーション学” でした。

行動コミュニケーション学に出会えたおかげで、
自分自身のこともすごくよくわかり、
自分の使命にも気づかせてもらいました。

行動コミュニケーション学は、
自分のことがわかるだけでなく、
周りの人たちといかに協力し合って
人生を楽しんでいけるかが学べます。

これをたくさんの人に知ってほしい。

『…誰がやるんだ…僕がやるしかない!』


と一念発起。

そして恵まれたサラリーマン生活でしたが
すべて手放し…

『金なし。コネなし。経験なし。』で(笑)、
この世界に足を踏み入れました。

語ると、ながーくなりますので、
今回はここまで(笑)。

紆余曲折ありましたが、家族や仲間に支えられ、
たくさんの方々に行動コミュニケーション学を
お伝えさせていただいております。
本当に感謝しかありません。


次回、続きを書きたいと思います。



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