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暑くてイライラする自分を内観する

気温が上がるたびにイライラして
困っている

肌感覚が上がって、髪の毛が顔の皮膚にチクチクする

全身があちこちかゆくなる
暑さで汗が吹き出る
ダルさがつのる。

これはあかんと、
イロイロ工夫しようと自分の体感を
スキャンしている。


先日発達障害の子向けの
SOSの出し方投稿に、

「大丈夫じゃなくなる前に、
かんしゃくを起こす前に、

『大丈夫じゃない』と言いましょう」

とあって、深く考え込んでしまった。

私は、ピンチや心身つらくなる前に。
あるいは、かんしゃくを内側に
外側に向ける前に

十分に「大丈夫じゃないです。助けてください」と、言えてるだろうか?

と。

答えはしみじみNOだった。

そもそも、

「我慢しなさい!!」
「耐えなさい!!」

と言われまくったのと

過保護、過干渉がまぜこぜで
育ってきてるので

感覚を切って「これぐらい大丈夫だ!」と思考で思い込もうとして倒れるか、

徹底的にダランダランになるかの
極端な触れ幅になってる。

と、書いてて気づいたが

「大丈夫!」と思い込んでる時は
躁鬱の、躁状態気味。

「一ミリも動きたくない」は
躁鬱の鬱状態気味だ。

通常状態が、
「かなりイロイロ蓋をして我慢してる」

になってるんだなぁ。と

改めて気づいた。

最近、化学繊維の服を着ると
すぐに肌がかゆくなると気づいたので

天然素材100%のもののみ
身につけるようにしてる。

こうやって一歩ずつ
自分の体と仲良くなって
夏を乗りきろうと思うのだ。