建築士夫婦が古屋付き土地購入から、解体、リノベ、賃貸化までをやってみた！Vol.1

自己紹介

まずは、私たち夫婦のことを紹介します！

左から花奈（カナ）、中央が楢（ナラ）、広大（コウダイ）。
昨年４月の在宅期間に愛犬のミニチュアダックスフンドの楢を迎え、家族３人で暮らしています。
花奈と楢の魅力は今度の機会にじっくりお話しします、、、笑

私たち夫婦は2人とも大手組織設計事務所で建築設計者として働いています。
組織設計事務所とは、社内で構造設計や設備設計まで行う事ができ、主にはオフィス、公共施設、学校、再開発など規模の大きい建物の設計をする機会が多い設計事務所です。

下北、三茶、池尻大橋のちょうど真ん中に既存古屋付き土地を購入！

さて、さっそくですが、
私たち夫婦が購入したのはここ。
今回は土地決定の概要を紹介します。

東京都世田谷区の淡島通りに面する既存古屋付きの土地です。

この土地を購入する決め手は大きく３つでした。

１）淡島通りに面しており、店舗としての賃貸需要があること
２）既存古屋付きの土地であること
３）この場所に住みたいと思ったこと

足速にここまではこれまでの結果のみ書きましたが、実は私達夫婦は上記物件を購入する迄に約1年半かかりました。。。
その間に体験した不動産屋の闇、住宅ローンの組み方、ローン控除の要件、候補物件の比較検討フローなどは、今後こちらのnoteに上げて行こうと思います！

次回は、この3つの決め手になった理由を詳しく解説します。
・なぜ既存古屋付き土地を選んだのか？
・この街、立地を選んだ理由
etc...

1Fカフェ店舗スタッフ大募集中！

つづく