見出し画像

【実践編⑧】ポートフォリオ作成のロードマップ〜検索、AWS S3、CSV出力、総仕上げ〜

こんにちは。こうだい(@kodai_0122)です。

この記事は、「ポートフォリオ作成のロードマップ」実践編⑧です。

▼ロードマップの全体像
【無料公開:準備編】
【実践編①】RSpec、Rubocop導入
【実践編②】ユーザーの登録、日本語化、ログイン
【実践編③】ユーザーの更新、一覧、削除
【実践編④】料理の投稿
【実践編⑤】画像投稿、フォロー、お気に入り
【実践編⑥】コメント、通知、リスト
【実践編⑦】ログ、Bootstrapテンプレート
【実践編⑧】検索、AWS S3、CSV出力、総仕上げ

※※※ 【重要】お詫び ※※※

アプリで使用していた Heroku Postgres の有料化(参考)に伴なってメンテナンスの継続が困難になったため、本アプリは予告通り 2022/11/19 に公開停止しました🙇‍♂️

note や GitHub のコードは引き続き公開しますが、https://cooklog-v3.herokuapp.com の参照ができなくなりました。ご理解いただけますと幸いです。

※※※※※※※※※※※※※※※※

▼ このロードマップで作るオリジナルアプリの概要
・アプリ名:クックログ
・概要:作った料理を記録して共有できる、料理投稿SNSサービス
・URL:https://cooklog-v3.herokuapp.com ※ 2022/11/19 公開停止
・機能:ログイン、ページネーション、料理の投稿、フォロー
    お気に入り、コメント、通知、検索(料理名 or 材料)
    CSV出力、リスト、ログ

前回の記事はこちら!

▼ 実践編⑧で実装する内容

✅ 子モデルを含めた検索機能
✅ AWS S3への画像保存
✅ CSV出力機能
✅ 転職活動に向けた総仕上げ(採用担当者用ログインフォーム追加、〇〇とは?ページ実装、README追加)

▼ 実践編⑧の概要

実践編⑧は、ポートフォリオを高評価にするために重要な実装が詰まっています。子モデルを含めた検索やCSV出力機能は面接で高評価ですし、転職活動に向けた総仕上げはやってるのとやってないので大きな差が出ます。

検索機能では、料理名だけでなく材料名も含めた少し複雑な検索機能を実現します。料理モデルの子モデルとして材料モデルを作り、同時に検索できるようにします。少し難易度高めなので、シンプルな検索機能だけでも取り入れてみてください。

AWS S3への画像保存では、本番環境ではAWS S3に画像を保存するようにするため、S3バケットの作成やRailsアプリとの連携を行います。

CSV出力機能では、一覧で表示されている料理をCSV出力できるようにします。これも他のアプリでも使える汎用性の高い機能です。

転職活動に向けた総仕上げは、特に「採用担当者用ログインフォーム」と「README」が重要です。きちんとできていると面接官から一目置かれますので、ぜひやってみてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▼ ロードマップの進め方
・自分はどんなアプリを作りたいか、どんな機能をつけたいかを考えながら読み進めてみてください。

・GitHubのコミット履歴を追っていくと、開発の流れがわかりやすく把握できるのでオススメです。具体的なソースコードに関してはnote記載のコードを正として進めてください(GitHub上は途中細かなミスがあるため)。

▼ 参考書籍(推奨)
プロを目指す人のためのRuby入門(通称:チェリー本)
現場で使えるRuby on Rails5 速習実践ガイド
Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門(電子書籍)

▼ 開発環境
OS: macOS Catalina 10.15.4(Mojaveでも動作確認済)
Ruby 2.5.7
Rails 5.2.3


▼ 実践編①〜⑧がセットになったマガジンはこちら
 ☆単品購入に比べて920円お得!


▼ 実践編①〜⑧と転職ノウハウnoteのセットマガジンはこちら
 ☆単品購入に比べて1,220円お得!


【実践編⑧】ポートフォリオ作成のロードマップ〜検索、AWS S3、CSV出力、総仕上げ〜

ここから先は

63,428字 / 33画像 / 2ファイル
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?