【無料公開:準備編】ポートフォリオ作成のロードマップ
このロードマップの全体像は次のようになっています。
準備編(こちらのnote)は全て無料でご覧いただけます。
実践編では、具体的なポートフォリオの作成手順を一つ一つ解説しています。
▼ ロードマップ実践編 購入者の声
【2021/07/30 追記】ロードマップnoteの販売部数は累計1,400部を突破
(マガジンでのセット購入は170名様突破)しました✨
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本当にありがとうございます!!
ポートフォリオ作成に必要なエッセンスを詰め込んだので、
準備編だけでもぜひ読んでいってください😊
===ここからnoteの内容===
こんにちは。こうだい(@kodai_0122)です。
未経験から転職し、今年1月からRailsエンジニアとしてWeb系自社開発企業で働いています👨💻
30歳・転職5回目だった私にとって、転職は容易ではありませんでした。
だからこそポートフォリオの質にはとてもこだわりました。
※ポートフォリオ(オリジナルアプリ)の動画 📹
その結果、計4社(自社×2、SES×2)から内定をいただくことができました😄
今働いている企業は、基本フルリモート、優秀なエンジニアが多く在籍する自社開発企業です。基本は経験者しか採らない企業だったのですが、ポテンシャルを評価され内定をいただきました🙏
内定を勝ち取れた要因として、やはり「ポートフォリオの質にこだわったこと」が大きかったです💡
高評価なポートフォリオとは?🤔
バックエンドエンジニア転職を目指す場合、
ポートフォリオ = 自分のスキルを詰め込んだオリジナルアプリ
となります。これをアピール材料に転職活動を進めます🏃♂️
※スクール課題のアプリをポートフォリオとして転職するのは難しいです🙅♂️
私はオリジナルアプリをしっかり作り込んだおかげで、様々な企業の面接においてかなり高評価を受けました🙆♂️
高評価なポートフォリオの特徴は、次のようなものがあります。
(1)〜(7)のうち、私は(4)以外の6項目を網羅していました ⭕️
(7)のAWS・Docker・CircleCIに関してはちょっと難易度が高く、誰でもできるとは言い切れません🙅♂️
ただ、(1)〜(6)に関してはやり方さえ覚えれば誰でも再現できます。
そして、そこまでできていれば十分エンジニア転職が可能です👌(複数知人の成功実績あり)
実際に私が面接で評価されたのも、「テストがRSpecで厚く書かれてるね」「リンター使ってるね」「複数のモデルで複雑な処理を実装できてるね」というところが大きかったです😄
このロードマップでは、(1)〜(6)を網羅したポートフォリオの作り方について、私のオリジナルアプリを例に解説しています。これを読めば内定を勝ち取れるポートフォリオの作り方がわかるようになっています🔥
ロードマップで得られるもの 🎉
【準備編】と【実践編①〜⑧】を通して、オリジナルアプリの全作成手順を解説しています。
ソースコードは全てnoteに貼り付けてあるので、noteを読み進めていけば必要なコードがわかります。また実践編を購入された方にはGitHubリポジトリのURLも共有します。
ちなみに文字数で言うと、実践編①〜⑧を併せて32万文字になります(ソースコード含む)。これほど丁寧に解説しているnoteは他にないと思います。価格もなるべく安価に抑えているので、コスパはかなり高いはずです!!
ロードマップの活用方法 ✏️
色々な使い方があると思います。ぜひ最大限に活用してください。
ただもちろん、このアプリを丸パクリして転職活動に臨んでも意味はありません。このロードマップは最大限活用しつつ、自分自身のオリジナルアプリを作りましょう。
こんな人にオススメ 🙆♂️
こんな人にはオススメしません🙅♂️
オススメに該当する方は、ぜひ活用してみてください。
このロードマップで作成していくオリジナルアプリの概要とURLを載せておきます。
※※※ 【重要】※※※
アプリで使用していた Heroku Postgres の有料化(参考)に伴なってメンテナンスの継続が困難になったため、本アプリは予告通り 2022/11/19 に公開停止しました🙇♂️
※※※※※※※※※※※
▼ オリジナルアプリの概要
お待たせしました。いよいよポートフォリオ作成の準備に入っていきます!
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ポートフォリオとなるオリジナルアプリを作ろう!
■準備① オリジナルアプリのテーマを決める
ポートフォリオを作るにあたってまず悩んだのが、「オリジナルアプリって何作ればいいの?」という点です。
作りたいサービスなんて特になかったですし、良いアイディアもありませんでした。
そこで妻に「何か悩んでることない?」と聞いてみたところ、
「毎日の夕飯メニューを決めるのに結構悩んでいる」と返ってきました。
そこで【料理のレパートリーを写真やメモと共に保存し、家族と共有できるサービス】を作るというアイディアを得ることができました。
何を作ればいいか迷ったら、家族や友人、または自分に対して何か悩んでいることはないか聞いてみると良いです。
これは実際のプロダクト開発と同じ流れ(ユーザーのニーズ調査→サービス開発)なので、面接での評価が高くなります。
また過去に例のない斬新なアプリを考える必要は全くありません。
「自分で1から必要な機能を考え、実装した」ということが大事なので、多少似たサービスがあっても大丈夫です。
自分で考えて作れば、オリジナリティのあるアプリが出来上がります。
■準備② 仕様を決める
アプリの構想ができたら、次は仕様を決めましょう。
簡単に言うと、「必要な機能を考える」と捉えてもらってOKです。
私の場合、例えば「お気に入り機能」「コメント機能」「検索機能」などが欲しいなと考えました。
必要な機能を一覧にしてまとめます。後で追加したり変更したりしてもOKと考え、今思いつく限りで書き出してみましょう。
■準備③ テーブル設計
次にテーブル設計をします。
Railsアプリで言うと、先ほど考えた機能を実現するために必要なモデルとカラムを考える作業です。
例えばコメント機能を作りたいから、Commentモデルが必要で、カラムはuser_id, dish_id, content の3つが必要だな、という風に考えていきます。
私はこんな感じでスプレッドシートにまとめてました。
これも最初に予測できる範囲で大丈夫です。
まず作ってみて、随時更新していきましょう。
またテーブル設計ではないですが、各モデルのコントローラに必要なアクションについてもまとめておくと、開発を進めるときに便利です。
■準備④ rails new
ここからいよいよアプリを作っていきます。
最初にrails newして、Railsアプリの骨格を作りましょう。
環境構築については次のQiita記事に詳しくまとめたので、方法がわからない方は読んでみてください。
次の画面が出るようになったら完了です。
■準備⑤ GitHubにソースコードをプッシュ
プッシュの方法は、次の記事がわかりやすかったのでこちらを参考にしてください。
■準備⑥ マイルストーン、イシューの作成
GitHub上で、マイルストーン(Milestone:開発期限)とイシュー(Issue:追加する機能、その他やること)を作成します。
具体的なやり方は次の記事にまとめたので、読んでみてください。
イシュー(Issue)はこんな感じで作ります。
まず思い付けるだけ作っておき、あとで必要に応じて追加すれば大丈夫です。
これで準備編は終わりです!次はいよいよ実践編になります。
内定を勝ち取るポートフォリオを、ぜひ一緒に作っていきましょう!
▼実践編①はこちら
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