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他人を幸せにできるひとがいるワケ

みなさんこんにちは!男子高校生のこーだいです!お久しぶりです。
最近、ようやく学校が始まりテストや課題に追われていてなかなか文章を投稿することができませんでした。ですが少し余裕が出できたので投稿を再開していこうと思います!よかったらゆっくり見ていってくださいっ。

今回は【社会主義】をキーワードに、幸せについて話していこうと思います。そもそも社会主義とは、

社会主義(しゃかいしゅぎ、(英: socialism)は、個人主義的な自由主義経済や資本主義の弊害に反対し、より平等で公正な社会を目指す思想、運動、体制。(Wikipedia参照)

だそうです。(何言ってるか全然わからん。)
まあとにかく、僕はそこで暮らすみんながいい子ちゃんな世界・社会というイメージだと考えています。ですが実際の社会はそんな全員がいい子というワケではありませんよね。
下のグラフを見てください。

Scannable の文書 (2020-06-17 18_18_41)

超スーパーウルトラ僕の手書きなので決してきれいではありませんが許してください。前提として【社会主義国家は成り立つのか】というテーマがあるとします。ここに四人の会社員ABCDさんがいます。Aさんは頑張って働いていますがDさんは少し四人の中で一番サボっています。ですがもらえるお給料はAさんもDさんも同じ金額です。ではAさんはこのあとどの様な行動を取ると思いますか。(自分がAさんだったらどのような行動をとるか考えてみてください)答えはDさんほどとは言わずとも他のBCさんくらいの力で仕事をこなすと思います。つまり少しサボるということ。

このことからわかるのは結果として社会主義は成り立たない。ということです。人間は他の人のためには動けないが自分のためには動ける、ということがわかります。

ではではこれをビジネスの世界に置き換えて考えてみましょう。いまから起業する人はまずどんな事、仕事で起業するか考えると思うんですけど人のためになるような仕事を考えますよね。これってさっきの社会主義の話の最後の部分と矛盾していると思いませんか。

人間は結局他人のためには動けないが自分のためには動ける、ということと矛盾していますよね。ではなぜこの様な行動がとれるのかについて話していこうと思います。

これも以前、竹花さんの投稿で拝見したのですが、ビジネスとかって結局一周回って全部自分のところにリターンしてくるんですよね。ある日のクリスマス。ある日の彼女に向けたサプライズする時。準備最中やプレゼントを渡して一番嬉しいのは渡された相手ではなく自分ですよね。

つまり人を幸せにするってことは自分が一番幸せになれるってことなんです。だから、社会主義国家ではなくても他人のために頑張れる人がたくさんこの世界にはいるのです。

僕は他人だけではなくこの日本・世界中のひとを幸せにできるようなビズネスがしたい。

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