見出し画像

3年ぶりの爪きり

保育園に入ってから、爪を噛むようになって、保育園の先生とも相談して、爪を噛まないように注意するようにしていた。
本当にこの3年、彼の手の爪を切ったことがなかった。

2週間の密着生活

どうしても2週間の出張になりそうだったので、今回は次男を連れて来た。学校に上がれば難しくなるので、今年が連れて歩ける最後のチャンスかなと。
主催のイベント、釧路地域クラウド交流会では子連れのママのために、イベント託児を用意している。私にとっても大変有り難いサービスだ。利用しているハイホームさんは去年も預かり保育をお願いしていたこともあり、本人が行きたい!というので週明けの平日は9-18時で預かってもらった。

少人数なので、毎日密に先生に遊んでもらって、お弁当には苦手な野菜も入れていいよ!と先生にいいところを見せようと頑張ってくれた。

毎日定時のお迎え

もちろん私が毎日迎えに行く。
帰りの晩酌も次男に付き合ってもらって実家に帰り、一緒に寝る。

普段は同居の義母に甘えて、好きなだけ仕事をしてから帰ってしまっていたけれど、ここでは頼れないから(実母は姪っ子甥っ子のお世話で大変)全部自分でこなすしかない。
でもふと思った。
この時間からはみ出る仕事の量は、本当は抱えすぎの範囲なのかもしれない。

2週間の密着生活の成果

彼の爪が切ることができるほど伸びてることに気がついた。保育園に入ってから爪噛みで悩んでいた。やはり寂しさからの爪噛みだったのだろうと思った。
「爪噛まないで」「爪噛んでる!」って言葉で何度も言うよりも、保育園で先生をほぼ独占し、毎日ママが迎えに来るだけで良かったんだね。爪噛み前は爪切りを嫌がってた次男も、今回は爪切りできるね!って喜んでた。
成長したんだね。ごめんね、ありがとう。

大切な子供たち

仕事もいま充実している。やることもやりたいことも本当に多くありがたいくらい楽しい。
ただ、私にとって子供たちは1番の宝物。
私が楽しく仕事をする姿を見せるのも大切。
でも、子供と過ごす時間も大切。
今年は突っ走って来た社会復帰も4年目。今まで来た道を振り返り大切にし、家族も大切にし、そしてワクワクする未来へも一歩づつ歩いて行きたい。
#子育て #ワーキングマザー #女性起業 #複業家 #コラム #子育て日記 #ワーママ #エッセイ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?