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暇な時にはウォーキングしよう!【歩く習慣を身につける】(1−09)

ウォーキングは習慣だと思う。

歩かないと気持ちが悪い。
義務感ではなく、歩かないと気がすまない。

習慣はそんなものだと思う。
朝起きて顔を洗わないと気持ち悪い、気がすまないのと同じだ。

結論:ウォーキングの習慣化で健康になり、脳が若返る


楽しいから歩く、歩くから楽しい

友人と歩く約束をすると習慣化しやすい

歩くのが習慣になると、歩かないと気持ち悪い。
体がウォーキングしてくて、ムズムズしてくる。

ウォーキングしていると、どんどん楽しくなる。
歩いて帰宅し汗を拭くと、頭も体もすっきりして、前向きな気持ちになっている。

これは
「脳が喜んでいる証拠だ」
と、捉える以外にないと思う。

これは全て継続の力だ。
継続することで、心も体も健康になる。

しかし自分がウォーキングの習慣化に取り組んだのは、単身赴任先の神奈川県三浦市から、自宅のある千葉県東金市に戻ってからだ。

三浦市にいた頃は、毎日コンビニ弁当を2人前食べていた。
ウォーキングを始めたのは退職後。

ふと
「せっかく海が綺麗な場所にいて、千葉に戻ったら来ることもないだろう。散歩して目に焼き付けておこう」
と思ったのがきっかけだ。

三浦海岸をどこまでも歩いてみたくなって、南の端から北の端まで、どんどん歩いてしまった。

「そういえば学生時代、歩くのが好きだったんだよな」

遠くはネパールのエベレスト街道を歩いたことを思い出していた。

こんな例えがある。
楽しいから笑う。
でも笑っているうちに楽しくなるものだ。

歩くことも同じだ。

楽しいから歩く。
でも歩いているうちに楽しくなってくる。
これも正解なのだ。

まとめ

ウォーキングを始めたきっかけは、三浦海岸を歩き、楽しい気分になったこと

最初の一歩はとにかく歩くこと。

歩く習慣を身につけるためには、歩いてみる以外に方法はない。
歩くことが心身に良いと知っているだけでは、健康にならない。

だから何もすることがないときには、とにかく歩いてみることだ。

歩いて効果が実感できれば幸せだ。

しかし歩いてみても
「楽しくもなければ、清々しくもない」
と感じる人もいるはずだ。

そんな人も簡単に諦めず、歩き続けて欲しい。

自分のペースで構わない。
「何もすることがないから歩いてみるか」
と思えるくらいになったら、少しづつ、気持ちにも体調にも変化が実感できるようになる。

ウォーキングは自分のペースで、少しづつ、少しづつでいい。

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