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うつ状態は、ウォーキングで改善する

うつ状態の人は、歩けば治ります。

うつ状態の人の脳内に不足しているセロトニンやノルアドレナリンが、歩けば脳内で増えることがわかっています。

だからうつ状態だと自認する人にこそ、歩いて欲しい。

結論:うつ状態を脱却するには、ウォーキングをしよう!


ウォーキングは、抗うつ薬と同じ効能を持っている

仲間と歩くのは、最高に楽しい!

あなたは薬を使ってセロトニンやノルアドレナリンを増やすのと、ウォーキングで増やすのだったら、どっちが良いですか?

服薬するより、ウォーキングの方がいいですよね?

歩くことでセロトニンやノルアドレナリンが分泌されます。
歩くことは、抗うつ薬を服薬するのと同じ効能を持っています。

抗うつ薬などの向精神薬は依存性がある

向精神薬は長く使っていると、薬を飲まないと不安になって、やめられなくなります。

さらに使っているうちに、だんだんと効き目が悪くなってくるという問題もあります。

服薬で脳内ホルモンを整えるより、ウォーキングの方が絶対にいいです。
ウォーキングに依存するくらい習慣化できたら、最高じゃないですか?

3ヶ月を目安に、ウォーキングでうつ状態が改善しない場合には受診すべし!

脳内のホルモンの状態を改善するのに、大体3ヶ月かかると言われています。

なのでウォーキングをしてもうつ状態が改善せず、3ヶ月経過したら受診してください。

受診して薬を処方されても、医師と相談しながら、なるべく早く薬から卒業して、歩く治療にシフトした方がいいです。

そのためには医師の診察の際に、自分の意思を伝え、治療方針を確認した方が良い結果が得られます。

まとめ

ウォーキングは習慣化して、毎日の日課にするのをお勧めします!

歩く気力が全く出ない場合、あなたは『うつ状態』ではなく『うつ』かも知れません。

その場合には一刻も早く、心療内科を受診することをお勧めします。

幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。