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ドリームキラーは必ず現れる!【ポールウォーキングVer.】

ポールウォーキングを始めると身近な人から、
「杖を使うようになったの?大丈夫?」
「病院へは行ったの?」

などと心配されることがあります。

身近な人は心配して声をかけてくれるので、その意味では有り難いのです。

でも。

ポールウォーキングを前向きに捉えられない気持ちになることがあるのも事実です。

結論:ドリームキラーが現れても、楽しくポールウォーキングをしている姿を見せ続ける



『ポール=杖』という誤解

海外ではノルディックやトレッキングのイメージが強く、『ポール=杖』ではない

「杖を使って歩いている人は、身体的に弱者である」
というのが常識だとすると、ポールを杖だと認識している人にとっては、
「ポールを使わないと歩けない状態になった」
と思うのでしょう。

「美しく歩こうと思ってポールウォーキングを始めたけど、人からは杖をついて歩いてると思われてる!」
とか
「ポールを使って歩くほど、体を悪くして杖で歩行訓練してると思われてる!」
などなど。

身近な人から心配されると、がっかりして、ポールウォーキングをしたくなくなると思います。

ドリームキラーは必ず現れる!

もしがっかりすることがあれば、ドリームキラーが現れたと思おう!

知識として知っておいてください。ドリームキラーがいることを。
ドリームキラーは身近な人が多い。
アドバイスのつもりで声かけて来ますが、それに引きずられてポールウォーキングを諦めないでください。

身近な人がドリームキラーと思うのは辛いのですが…

あなたが健康的に楽しくポールウォーキングをしている姿を見せれば、ドリームキラーはドリームキラーでなくなり、きっと応援してくれるようになるでしょう。
それまで悲しい気持ちかもしれませんが、辛抱しましょう。

まとめ

「元気なシニアはポールを持つ」という常識になったらいいな!

大切なことなので、もう一度言います。ドリームキラーは悪気ないのです。絶対にポールウォーキングを諦めないでください。

ドリームキラーの誤解が解けるまで、一緒に頑張りましょう!

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