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失敗の原因から距離をとる、習慣化したいことのハードルを下げる【ウォーキング習慣化プログラムDay4】(4−25)

習慣化したいものの距離を縮めること、大切です。

ウォーキングで例えるなら、なるべく簡単にウォーキングができるように環境を整えることでしょうか。

自分はポールを玄関に置いています。
ポールを持ってすぐにウォーキングができるように、ポールを畳まずに置いています。

これが習慣化したいものの距離を近づける、すぐにできるような環境を整えることの意味です。

結論:失敗の原因から離れ、習慣化したいことに近づくことで、習慣化しやすいような環境を整える


習慣化したいことのハードルを下げよう!

すぐに歩き出せるように、環境を整える

ポールウォーキングの習慣化がしたいなら、ポールウォーキングをするハードルを下げましょう。

ポールを玄関に置くだけでハードルは下がります。

仮に
「夏の暑い時期は室内でポールウォーキングする」
と決めたなら、ポールの先端を拭いて室内に置いておきましょう。

直ぐにポールウォーキングできる状況にしておく。
小さなことですがそうすることで習慣化は加速します。

習慣化したくないことのハードルを上げよう!

ハードルがあると、習慣化は遠のく

逆説的な話になりますが、習慣化したくないことのハードルは上げるべきです。

例えば
「毎日の飲酒、健康のために止めたいな」
と思うのであれば、冷蔵庫からビールを撤去しましょう。

すぐに飲めない状況を作ればハードルが上がり、飲酒の習慣は遠のきます。

まとめ

仲間のいる環境に飛び込むことも、環境を整える一環です

習慣化のポイントは、習慣化したいことのハードルを下げ、習慣化したくないことのハードルを上げるべき、ということです。

テレビを見てしまってウォーキングに行けないなら、テレビを見ないようにテレビのコンセントを抜くか、思い切って捨ててしまいましょう。

「テレビを捨てろ、なんて乱暴なんだ」
と思うかもしれませんが、習慣化は本当に簡単ではありません。
「簡単じゃない」
だから
「どうしたらいいのかな、どうすれば継続しやすいのかな」
と考え、行動する必要があります。

「習慣化は、継続できる仕組み作りだ」
ということです。

テレビを捨てるというのは、継続できる環境や、仕組み作りの一環だと考えてください。

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