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Noが言えない私の感覚がバグってたと気づいた話

たった今の出来事なんですが
すっごくびっくりしたことがあったので
noteに認めております。

この世の全てのイレギュラーを生きる女、ふたです。

この記事を勧めたい人:
自己肯定感が低い人
自己否定が強いひと
自分に自信がない人など

先程知人とDMで、
お仕事的なことの話をしてたんですが
その中で笑い話として

「今こんな案件抱えてまして
そっちにばかり目がいってて
なかなか周りが見えてなくて~。」

って話を人にしたんですね。
私ってダメっ子ですよねほんと。アハハ!
キャパ小さくて。
という軽い自虐だったんですが、

「それめっちゃ忙しいですね!
想像しただけで忙しいやつ」

って言われたんですよ。


すっごくびっくりしました、私。
そして胸がギュゥゥゥっとなったんです。


ずっと周りから
「あなたは暇でしょ?」
「時間作れるよね?」
「できるよね?」
「なんでできないの?」
って言われ続けてきたから

ずっとずっと
「私って無能なんだな。
みんなどんだけできる子なんよ、
私出来んすぎやろ。」
って思ってたわけですね。


なのに
「それは忙しすぎるよね!」
って言われて初めて

あ、、、私って忙しいって思ってよかったんだ
これは忙しいんだ
だから、てんてこ舞いでも仕方ないんだ。

って目からウロコだったんですよ。


なんかもう、その
「めちゃ忙しいやつ!」
って一言に、私の人生の全てが今救われた気がして

なんだか、、、泣けてしまったのでした。


NOが言えないまま生きてきて、
周りの色んなものを全て
カービィのように吸い込んで

「やります!がんばります!」
とヘラヘラヘコヘコ生きてきて、
無理だと言えば
「みんなやってるよ?」
「なんでできないの?」

いつの間にか、
それがすっかり張り付いてしまって
大変かどうかを自分ではなく
他人に決めてもらって、
他責で生きてきていました。

できるできない、
大変か大変じゃないか、
楽しいか楽しくないか、

自分の感覚を否定されることに慣れすぎて
「私無理」って言うすべを知らずに
生きてきてしまったようです。

これに気づいた今日からでも
人生は遅くない!


このnoteは、
この世の全てのイレギュラーを生きるふたがユニークな9歳長男、2歳次男を育てながら気づいたこと、感じたことを綴っています。

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