みんなの力で普及させよう！トレーカート！！
どうも、この世の全てのイレギュラーを生きるふたです。ユニークな9歳長男、2歳次男を育てています。
今日は、みんなの便利な暮らしは
みんなで作っていこう！というお話です。
最後までお付き合い下さると幸いです。
トレーカートには
もっと普及して欲しい
1人で何人分も運ばなきゃいけない人も
不安定でうまく運べないひとも
片手が使えない人や
子どもや高齢者も
安心して料理を運ぶことができる
これはいい
このポストをXに投稿したところ、
1.3万いいねをいただき、記事にしていただけました。
そして、いまだに時折
いいねやRP、コメントをしていただけています。
よく利用するイオン様に要望を出したところ
私がよく利用する店舗の改装時に設置検討してくださることになり、
全店舗に関しては改善に向けて今後、検討してくださるようです。
㈱イオン様、すごい！！拍手！
どうぞ全店舗、前向きにご検討お願いいたします。
トレーカートが欲しいわけ
みんな、自分のまわりや自分のよく利用する場所に、トレーカートがあったらいいな！と思いませんか？
私は思うんです。
なぜなら自分が大変な思いをしてきたから。
子どもふたりを1人でショッピングモールに連れていき、
子どもだけで待たせられないし、
確保した席を取られるかもしれないし
瞬時に色々考えて、
自分はお昼抜きになったり。
ビュッフェや食べ放題、
せっせと子どもと車椅子の夫の分を運びます。
何がいいか聞くと
｢何でもいい！適当に！｣
何食べたいかなんて、わからないから
食べそうなものを運んでいくと
「こんなに食えないよね…」と言われ
イラッとしたり。
取りに行っては運ぶばかりで
全然食べれないし、立ったり座ったりばかりで
自分一人バタバタして疲れたり。
車椅子ユーザーだって、
自分で選んで自分で運びたいよねって思うし、
（人によっては片手で押せます）
自分で選んだり運べる環境さえあれば、我が家もいらぬ喧嘩やイラッとモヤッとが減るよね！
ってこともたくさんあります。
必要なのは環境調整
それって環境が整っていれば起こらないことなんですよね。
きっと、どのご家庭でもそうしたイラッとモヤッとはたくさんあるのでは無いでしょうか？
よくよく考えたら、高齢者や片手が不自由な人、杖の人、赤ちゃん抱っこしてる人や手を繋いでる人、子ども。
トレーで食事を運ぶことが難しい人ってたくさんいるじゃないですか？！
中には運ぶのが無理だからフードコートを避ける人もいるだろうし、
店員さんも最近はすごく少ないから、
手をとられて困る人も、
それがわかるから頼みづらいなって人もたくさんいるんじゃないでしょうか？
私もDCDという運動機能障害があるため、
ガッシャーン！！とやりそうで、
家族分運びますが
｢すいません！無理な気がするんで1つずつ運ばせてください。｣
と店員さんに声をかけることがしばしば。
サービスエリアでもホテルの朝食でも、フードコートでも、
家族分全てを運ぶから、
そんなことを毎回やっています。
トレーカートがあれば、その悩み、全て解決！！！！！
みんなの｢運べない｣問題がだいたい解決するし、
フードコートもこれまで利用できなかった方や避けざるを得なかった方が
お客さんとして戻ってきてくれるかもしれないし、
店員さんも運ぶ手伝いに手をとられなくて済みますよね？
みんなの｢いいな｣を形にして伝えよう
だからこれいいな、近くにあればな。
と思った方は、あればなと思った先に
要望してみませんか？
｢トレーカートありますか？｣
｢トレーカート置いてもらうことってできませんか？｣
と聞くもよし
『お客様の声』に投書するも良し
ホームページの『お問い合わせ』からメールするも良しです。
自分の環境、自分で整えていきませんか？
そしたらみんなのHAPPYに繋がるかもしれないし、繋がらないかもしれない。
でも何もしないよりは、一歩進みます。
そしてあなたの行動が、あなたの便利だけでなく、
他の人の便利にも繋がっていくのでは無いでしょうか？
ことの発端、アドベンチャーワールド
今年のＧＷは家族で関西方面に旅行に行きました。
大阪、奈良と周り、メインは南紀白浜アドベンチャーワールド！！
ということで、パンダに癒され、
イルカショーに感動し、サファリ的なやつを楽しみ、
久しぶりのウキウキワクワク(←)を楽しんだわけですが
南紀白浜アドベンチャーワールドは凄いなと思いました。
車椅子ユーザーがあちこちにいるんです。
怪我した人や期間限定で歩行に支障がある方にも、電動車椅子等の貸出がされているからか、
割とみなさん気軽に貸出車椅子を利用されているようで、
あちらこちらに車椅子ユーザー！
そのためか、色々と整っており多分過去一、家族が車椅子であることを意識せずに遊べた気がします。
その分、多目的トイレが長蛇の列で少し苦労しましたが
あとは実にスムーズでした。
車椅子連れでこんなにスムーズなことある？！
ましてや子連れ車椅子なんで、どこに行っても止められるし、どこに行っても
｢確認してきます。｣
と待ちが生じ、なんなら
｢お子さんとお父さん別々に付き添いが必要なので…｣
お父さんはお子さんの付き添いにはならないんですか(涙)
なんてことも長男育児では時々ありました。
その地味ストレスが一切ない、南紀白浜アドベンチャーワールドサイコー！
中でも私がときめいたのが、このトレーカート。
Instagramで以前見かけたことがあったんです。
片麻痺のインフルエンサーさんが彼氏とホテルで朝食時に
自分で運べたよ♡という投稿だったかと思います。
いいな～コレ。と思っていたものが
いざ自分の目の前にあり、テンション爆上がりでした。
子どもたちはうどん屋さん、大人はラーメン、それぞれ食べたいものをチョイスでき、
運ぶ回数も2回で済みました。
使ってみたいなという方は、IKEAに行けばあるそうですので、お近くのIKEAにGO！！
残念ながら新潟にはIKEAがありませんでした涙
でね、南紀白浜アドベンチャーワールドのこのフードコートでは
別の素敵な体験もありまして、
こちらも記事にしていただいたので是非合わせてお読みください。
自分の環境は自分で変えていこう！
それも混みで推せるスポット南紀白浜アドベンチャーワールドでした。
で、そうそう何の話かというと
自分の環境は自分で変えていこう！
自分の使いやすさ、これいいなと思ったものは
どんどん要望して、
フィードバックして定着するようにして行きましょうよ！
要望は適切な場所に繋げていけば
世界は変わります。
トレーカートをみんなの力で、
普及させて行きませんか？
という話でした。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
パン屋さんなどで検討されてる方はこちらで販売されているようです。
※製造販売企業様、IKEA様、イオン様、南紀白浜アドベンチャーワールドとふたは一切関係ありません。案件等のお仕事ではございませんのでご承知おきください。
このnoteは、
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