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自営妻の私が出産ギリギリまで無理なく働くためにやってきたこと

企業などでは通常、出産予定日の6週間前から産休に入ることが多いそうです。

しかし夫婦で事業を営んでいるようなママの場合、経過が順調で本人が望めばもう少し週数が進むまで働くことができますし、事情によってはむしろ働かざるを得ないこともあるかと思います。

ちなみに予定日まで1週間を切っていて、いつ産まれてもおかしくない状態の私は今もなお、妊娠前とほぼ変わらずバリバリ働いています。しかも接客や調理といった立ち仕事で。

「コロナで売り上げ減→人件費はあまりかけたくない→ギリギリまで採用は控えたかった」といった事情はありつつ、私本人としては決してイヤイヤではなく、当分できなくなってしまうだろう貴重なフルタイム勤務を無理なく楽しんでいるつもりです。

お客さまには驚かれることもありますが、おそらく入院する直前までこんな感じで仕事をする予定でいます。


ということで今日は、夫婦で自営業を営む女性が出産ギリギリまで無理なく働くためのヒントになりそうな、環境整備や心の持ちよう、妊娠後期に役立つアイテムなどを、実際の経験からまとめてみました。

参考にされる際は、いつまで&どれぐらい働いてもいいのかを必ず主治医に確認してくださいね。

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