【営業マン夜明け前】どうすればモノが売れるの? カウンター/科学/simple
吾輩は、営業マンである。営業同行の経験はまだ数回しかないが。
モノを売る。
それが営業マンの役目。
コンテンツなり、製品なり、
「何かを売る」ということはこれからの時代に必須のスキルになる。
(コロナが長期化し格差が広がる可能性が高いため、自分で稼ぐ力が必須)
それは、事務職も、主婦も、公務員もそうだ。
俺は、私は、関係ないのだろうか?当たり前が当たり前じゃなくなる社会。
私は、親方日の丸の国家公務員を退職し、営業マンになった。
コロナ騒動が落ち着けば、「戦地」に赴き、荒波に揉まれることになろう。
その前に、先に対策を練っておこうと思う。
*営業がしたいという若者さん、子供には営業職についてほしいと考える親御さん。この記事の内容が正しいかどうかは全くわかりません(笑)
机上の空論ではありますが、物事を考える時の組み立て方、などは参考になると思います。私、喜多ばぐじの試行錯誤が参考になれば、幸いです!
参考文献は、こちらの書籍と、職場で受けた研修です。
この記事は、「全集中・人生大満足の呼吸」
四ノ型・会社員としての立ち回り方を学べ に該当します。
<敵を知り、己を知れば、百戦危うからず>
まずは自己分析。これはどの仕事や、学業にも通じることです。
<長所>
・論理的に話すことができる。知識は豊富な部類に入る。
・誰が相手であっても、物おじせず会話することができる。
<短所>
・相手の話の腰を折る癖がある。知識や理論で相手を圧倒しようとする。
・一方通行で話すことがある。早口になることがある。
<課題>
・傾聴力を伸ばす。こちらから話しすぎず、質問を駆使する。相手7:自分3
・余裕を持って、キャッチボールを行おう。掛け合いが大事だ。
<営業マンとしての適性>
・プライベートと仕事では性格を全く違い、仕事では、「きっちり」「爽やかさ」を心がけている。
しかし、距離を詰めすぎることを恐れており、仕事上の人間関係は一歩引いて挑んでいる。
それを生かした営業スタイルをとりたい。
そこで、3つのスタイル・手法を軸として営業活動を行うことを模索している。
(野球で例えるなら、技巧派・速球派みたいな?開幕が待ち遠しい!)
<手法1> カウンター式営業方法
高知研修で模擬プロパーをしていただいた方がおっしゃっていた言葉をヒントに考えた。
「営業はたくさんの知識の引き出しから攻撃の材料を探す必要がある。そのためには、まず相手に攻撃させる必要がある。相手の言いたいことを吐き出させてからどこを攻めるか」
「攻撃」という言葉を使っていたのには驚いた。あの方はファイターだ。
⇒傾聴を基本として、お客様により多く話していただく。
購買意欲が起きる時は?現状に不満、不安を感じた時。それを解決したいと願った時
質問や傾聴で不満や不安を引き出し、お客様のニーズを汲み取る
自分が一方的に話していても、相手の意図はわからない。
さあ、どんとこい!と相手に気持ちよく話してもらう。
⇒最後に、自分が発する短い言葉で、核心を突く。そして、購入に至っていただく。取扱商品に付加価値を与える。顧客が気づいていない利用方法などを提案する。
一刀両断するように、顧客の悩みにズバッと切り込む。
*この記事で書いた本質を突く力!
<手法2> 科学的営業方法
私は、人柄だけでモノを売るタイプではなく、全体の絵図を書いてから行動していくタイプだと感じている。
自分のツールを作成し、科学的に営業を行いたい。
⇒独自の指標の顧客リスト(エクセル)を作成し、現在のアプローチ段階、売上見込みなどをランクや数値として管理する。それを元に、どのタイミングで、どのお客様を訪問するか。を考えて行動する。
心理学(ダブルバインドなど)も学び、駆使する必要があるだろう。
<手法3> シンプルで真摯的な対応をする営業方法
ネット販売が主流の現代で、足を運んで会いに行く営業は効率が悪いかもしれない。特にうちの会社は、決して先進的な企業とはいえない...
だからこそ、「行く意味のある人間になる」ことが必要だ。
恋愛だってそうだ。友達関係だってそうだ。
俺たち営業マンは、
製品を売ることによって、お客様の人生の問題を解決することを目指す。
人間関係は、誰かと話すことで、一緒に楽しい時間を過ごすことが目標ではないのか?
⇒正直さと真摯さを心がける。
丁寧な説明。「どんな製品か。メリットは。デメリットは。比較衡量」
デメリットを隠す必要はないが、それを払拭できるメリットを伝える。
最後の押し
失敗して、ボコボコにされて強くなる
偉そうに書いているが、
俺は国家公務員3年、経営者団体10か月のキャリアだ。
営業マンとしては研修中の身。まだ、戦場にさえ立っていない。
だから、俺が現場に出たら、フルボッコにされるだろう。
俺は、そうやって生きてきた。
踏んづけられるたびに、「クソッタェ!」とベジータよろしくキレて、立ち上がった。
新人のうちは、まずは行動すればいい。
何度も失敗して、断られて、叱られることもあるが、フィードバックを的確に行い、修正点や改善点を直せばいい。
どの手法を重点的に行なえば、最も売上につながるかは実践してみないとわからない。
だが、前を向いて、試行錯誤していきたい。
*
貴重な時間を使って読んでいただき、誠にありがとうございました!
私の記事は、いかがでしたか。
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世界経済や政治のことを、ユーモラスに記すことが得意です!
100年に一度の危機、コロナショック。
来るべき危機から自分を守るために。
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国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!