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【生存戦略】会社員としての賞味期限切れより前に財政基盤を固めろ!


君は、生き延びることができるか?

早期退職のバーゲンセール…

世界恐慌の足音…ゆでガエルはそこに…

「日本は政治・経済的に衰退に向かっている。組織に頼らず自助努力で乱世を生き抜こう!」

と発信するサラリーマンブロガーの「喜多ばぐじ」です!(↓自己紹介記事)

<私の経歴>国家公務員3年⇒経営者団体10か月⇒なにわ下町会社(現在) ⇒(今後の野望)起業の勉強中⇒日本の教育改革⇒最高のエンタメ映画製作!

!!!noteにはる


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私は、「頭の良しあしではなく、意識の違いと行動力」が人生を左右する、と思っています。

そこでブログを通して、「意識」と「行動」を発信しています。

ストレングスファインダーの診断では、「未来志向」
常に5年先を見据え、現時点では愚策に見えても、5年後には最善手になる行動を考えています。


(こちらの呟きがこの記事の発端です!)


無差別リストラなんてない...そう思っている私とあなたとあなたの家族へ

みなさん、お金は好きですか?

「お金の話をするのはなんだかいやだ」と思われる方も多いでしょう。

しかし、資本主義経済で生きる私たちは、「お金」がないと、自分や大切な家族を守ることはできません。

お金とは「幸せになるためのツール」ではないでしょうか?

年収800万円を超えると、幸福度は上昇しなくなるという研究結果もありますが、逆にいえば、年収800万円に近づくほど幸福度は高くなる可能性が高いのです。

年収800万円といえば、賞与抜きとしても月収65万円。

美味しい食事、定期的な旅行、両親の介護費、子供の教育費など、ある程度自由にお金を使える可能性が高いです。


「お金じゃない、愛だ!」

「愛なんだ!」V6も唄っていましたよね?

私も昔はそう思っていました。


しかし、「資本主義社会」は、愛だけでは生きていけません。
自分と家族を養うことができる「お金」「お金を稼ぐ力」が必要なのです。

終身雇用制度・年功序列が残っていた平成の時代なら、私はこのような発信をしなかったでしょう。

今や、株価が世界でトップ30に入るトヨタ自動車でさえ、終身雇用の継続が難しいと言っているのです。

簡単に言えば、「異常事態」です。

Emergency、使徒襲来!?


実質賃金の上昇が期待できない昨今の経済状況下では、自らお金を稼ぐことが必要不可欠。

さらに、年金2000万円不足問題などで、副業や投資に挑戦する人も増えていますが…

私は公務員時代に、全力で投資を行っていましたが、ボロ負けしました。
短気投資はあくまでもマネーゲーム、資金の少ない一般人が勝ち続けるのは至難の業です。


だからこそ私は、「SNSを利用して副収入を得ていく」ことが大切だと思っているのです。

今や、SNSは企業の集客やマーケティングに欠かせないものとなり、今後もその流れは加速するでしょう。

「個人が価値を生み出して、組織からの収入以外の対価を得るために、「SNS」を有効活用しましょう!

SNSを制するものは人生を制する。

今回は、これら2つの記事を経て、実際にどんな行動を行っていけばいいのか、という実践的な記事です。



日本の教育は、「頭が良い=偏差値が高い」という風潮

ですが、本当にそうでしょうか?

私は、偏差値が中の上の公立大学に行きましたが、今現在の年収や待遇は、決して良いものではありません。

偏差値が自分より低い大学を卒業した人でも、自分より活躍している人もいれば、その逆の例もあります。

その差は、

「意識と正しいことを実行しているか」

ではないでしょうか。


自分が今何をするべきかを正しく認識し、それを着実に積み上げることができるか。

これが本当の「頭がいい」ということだと思うのです。

自分がするべきことを定めるためには、目標が必要です。


みなさんも、自分の目標などがあれば考えてみてください。


ここではまず、私の例を紹介します。



<まずは、最終目標を掲げよう>

最終目標:労働者からの卒業!殆どの時間を「喜多ばぐじ」としての創作・発信活動に充てること

自分の作品を映画化させる前に、執筆やプロモーションに時間をかけることができる状態になる必要があります。

そのためには、時間を切り売りして生計を立てている「労働者」の状況から抜け出さないといけません。

だからこそ、「ネットで稼いで」、「長期投資・配当金」で所得を得ていこう、というわけです。

「それなら起業するかフリーランスになればいい」と思う人もいるかもしれません。そう言われたこともあります。

しかし、確率の問題でその考えを退けました。


私は安定志向の持ち主です。
株式投資や仮想通貨はリスクの大きいものではありますが、あくまでもサラリーマンとして稼いだ余剰金の範囲内で行っています。

起業となると、リスクが桁違いです。

2,3年も勉強して面倒な国家公務員試験を受けて、国家公務員になったのは、公務員が安定していると予想したからでした。

しかし、国家公務員は長期目線で考えるとコスパが悪い職業だと気付き、3年で退職しました。

さらに、現職・経営者団体での仕事の中で、「経営者の苦労」を見たことも起業しない理由の一つです。

「サラリーマンは嫌だ。組織の理不尽な命令に従うのはもうごめんだ」

と思っていた私は、
「いや、経営者ってサラリーマンの数倍、苦労してるやん。結局のところサラリーマンが最も安定しているわ」と考えを改めたのです。

この辺の心境の変化は、

「ブレブレ」とも「柔軟」ともどちらとも取れますね。

私はこの乱世を生き残るためには手段を択ばないので、過去の考えが間違っていたと思えば、みっともなかろうともすぐに改めようと心がけています。

サラリーマンが安定しているといえど、今の時代は安心できません。
さらに、今の20代、30代は、定年などなく、
文字通り、「死ぬまで」働かされるでしょう。それが政府の意図です。

それに文句を言っても仕方がありません。

今、私が考えていることは、レースです。

「サラリーマンとしての賞味期限が切れるのが先か(リストラなどのリスク)」

「サラリーマンを続けつつ、資金を貯めて、配当金と副収入だけで基盤を固めるのが先か」

それだけの話です。


「サラリーマンとしての賞味期限」

これは、いつやってくるかわかりません。

不慮の病気や事故で働くことができなくなる可能性もありますし、
上場企業や公務員でさえ、雇用の保障は絶対とは言えません。

余談ですが、私は大学時代、野球部に入っていました。
卒業した部員たちの進路は羨むべき職場が多いです。

「関西電力」「メガバンク」「JA」「政府系金融機関」

今でも親交がありますが、私は彼らと会うたびに、自分の現状の情けなさに打ちひしがれます。

しかし、そんな好待遇の職場で働く彼らでさえ安泰とは言えません。

ある人は、「大企業ではスキルは身に付きづらいし、会社に捨てられたら終わりやからな…」と弱気な発言をしていました。

それが本心でしょう。

その言葉は、私に大きな危機感を抱かせました。

「収入も資産も、俺よりはるかに多いあなたが不安なのか…」と。

私が最近、自分の小説執筆よりも、マネタイズを意識した記事を増やしているのは、危機感が主な理由です。

まずは基盤固めが先決、と気付き始めたのです。

私はもう転職を2度しており、「サラリーマンとしての賞味期限」は長くはないでしょう。


「次の職場で結果を出して生き残る」ということは最低条件です。

それだけでなく、サラリーマン収入に頼らずに、自分や家族を守るための収入基盤も早急に作る必要があるのです。

危機はすぐそこに迫っているかもしれません、「遺された時間」は…



サラリーマンを辞めるための条件

は、もう決めています。

・総資産1億円

・毎月の不労所得(配当やネット収入)30万円以上

さらに、サラリーマンを辞めても、週3くらいで何かしらの仕事は続けるつもりです。

私は資本主義社会の残酷さを痛感しているつもりです。

いつ牙を向くかわからない…


この目標を達成するためには、会社員としての柱の収入に加えて、ネットを通じて副収入を得て、その資金をコツコツと長期投資に回すことが必要だと考えています。

これはあくまでも私の戦略です。

公務員としてキャリアを始めてしまったので、現時点では何の専門性もないからです。

何かの専門分野でキャリアを積んできた方はその道を究めるのが良いのかもしれません!

今後も、このnoteで乱世を生き抜く戦略などを発信していきます!

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では、具体的にどうすればいいのか。

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その答えを持っているのは私ではありません。

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そして学生の方は...もっとも厳しい環境に身をおくことになりますが...


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

他にも多彩なジャンルの記事を書いておりますので、一部をご紹介します。

エンタメ作家の喜多です! ↓自己紹介記事はこちら↓



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クロスさんも、この資本主義経済について的確な指摘をしてくださっております。



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