平日の昼間からまちをぶらぶら。一見、さぼっているように思いますが、新聞記者にとって、まち歩きはとても重要な仕事なんです。神戸新聞には、こうした「まちぶら」を記事にするご長寿企画「まちをあるけば」というコーナーがあり、読者に愛されてきました。
こんにちはド・ローカルです。私もこのコーナーに何十本もの記事を投稿してきました。新聞上は、脇役的な存在ですが、まちの空気、生きる人の思いなどがにじみます。今回は看板に絞って、ご紹介していきます。
海外の17カ所 神戸から案内 南京町の鉄板焼き店
看板のみ込み成長中 加古川 神社のクスノキ
投げられても「涼しい表情」 柔道練習用の人形
迷う昼食メニュー あみだに委ねては
昭和65年? 幻の看板
<ド・ローカル>
1993年入社。新聞記者を長くしていると、エッジの効いたおもしろ看板についつい目が止まります。ニュースを伝える記事ではないため、硬い記事にならないように、時には原稿の最後に「オチ」をつけながら、書いています。みなさんが街で見つけたおもしろ看板、ありましたら情報をお寄せください。
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