note有料記事は基本「売れない」と思って書くのが良さそう。
お疲れ様です、こばやSHIです。
アフィリエイト・コンテンツ販売など、
ネットビジネスで収益の基となる商品。
noteでいうと有料記事。
収益化を目指すなら、どこかのタイミングで準備が必要です。
ただどんな自信作だったとしても、
売れないと思いながら準備すると良いと思っています。
■他社・他者サービスの紹介とは売れ方が違う
アフィリエイトは、
他社・他者のサービスを紹介して報酬を得るやり方ですね。
ASP提供の商品やAmazonは、自分の商品ではありません。
この「他社サービス・商品」自体に既にブランド価値がある場合、
僕たちは集客・誘導・紹介を計画的に設計し、
そっと背中を押してあげるだけで売りやすい仕組みになってるんです。
商品に価値さえあれば。
ただ、自分が用意した情報商材の場合、
そもそも商品価値=あなたの価値となるので、信頼されてない限りは、
売れないです。これがコンテンツ販売ですね。
めちゃくちゃやり手の方々は、
これで大きな収入を得ているんですけど。
僕はコンテンツ販売はメインの収入にできなかったし、
アフィリエイトの方が稼げた為、そっちに集中しています。
note有料記事は他社じゃなくて、立派な自分の商品ですよね。
商品自体にブランド価値がない状況での販売となるので、
どれだけ自分の価値を高めていけるか、が売れる大事な要素となります。
■note有料記事の価値=アカウントの価値
あえて言葉は選ばないけど、
・有料noteが売れない時=価値が低い
・自分のアカウント価値も同じくらい低い
と思っていて良いと思います。
つまり、自身のアカウント価値を高め、
「この人の記事だったら有料でも読みたい!」と思わせるくらいの
ファンを多く作ることが不可欠です。
他の記事でも多く書いていますが、
その為に「無料コンテンツ構築」が絶対的に必要なんです。
訪問者との金銭のやり取りは一切せず、
出し惜しみせずにアウトプットしていくのです。
(本当は売るもの無くなるので、多少は出し惜しみする笑)
これは量も質も大切ですね。時間はかかるけど。
読者に心から楽しんでもらう・役に立つ記事を書き続けることが、
遠回りに見えて近道です。
■同じくらい大事なこと→集客
自分の価値を高めていったとしても、安定して売りたかったら、
「新規顧客」というのは必須となります。
どんなビジネスも、流入してくるお客様がいないと衰退します。
つまり、「集客」も同じくらい大事ということです。
まず記事を見てくれる人がいないと話にならないし、
それを増やし続けなくてはいけない。
そちらにも目を向けて活動することが必要です。
・note内で宣伝する方法を考える事。
・平行して、Twitterなどのその他SNSでの宣伝を考える事。
SNSを利用した宣伝は今や欠かせないので、
僕も徐々に進めていこうと思いますが、
まだ記事(コンテンツ)が圧倒的に足りない為、
今は書くことに集中しています。
また、集客で欠かせないのは、「検索エンジン」からの流入。
note内・SNSの宣伝はもちろん効果ありですが、
検索エンジンからの流入はまじで最強です。
1ページ目の上部に表示されるだけで、圧倒的なPVになります。
そして、あなたの記事の内容をそもそも検索して来ている方々なので、
ファンになる可能性が高いし、熱心な読者の割合が高まります。
精読率アップ。
ただ、note記事が検索エンジン1ページ目にくるなんてのは、
コントロールはできません。
別の記事で書きますが、最低限のSEO対策は常に施しつつ
コンテンツを作っていくことで、検索ページ上部を目指しましょう。
当たればラッキー感覚です。
■「アカウント価値を高める×集客」だから継続して売るのは簡単ではない。
まとめになりますが、既に書いた
・自分のアカウントの価値を高めていき、あなたの記事なら有料でも読みたいと思われるくらい価値を高めていく。
・note、他SNS、検索エンジンからの集客を
コンテンツ構築と並行して行う。
上記、簡単に書きましたが、やる作業も多くなりますし、
けっして簡単ではありません。
つまり、有料記事を売るのも、簡単ではない。
自分の価値というのは自分が決めるのではなく、読者が決めます。
この記事のテーマになりますが、
「有料記事は売れないものだと思って書く」方が、
過度な売上期待しないし、メンタル的に楽だと思います。
有料記事だって、いくつも書いていくことにもなるので、
めげずに継続したいしね。笑
注意したいのは、上記2つは継続しないといけないこと。
有料記事が売れるようになったから、作業をストップするのではなく、
しっかりあなたのアカウントの価値を高め続ける。
そして、集客も常に怠らない。
目標どこに置くかは人それぞれですが、
継続することで、noteでのマネタイズ成功に近づいていきます。
*
色々書きましたが、この記事は正直
「僕がこれからやっていくこと」「抱負」みたいなものかな。
精進しないといけないし、他に頑張っている方もnoteにはたくさんいるので
コミュニケーションをとりながら、楽しんでやっていきます。
ではでは。
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