後ろ重心で立とう!実は自然な姿勢なんです
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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今日は姿勢について
特に「後ろ重心」のお話をしたいと思います。
「え?後ろ重心って良くないんじゃ...」
そう思った人もいるかもしれませんね。実は、これすごく大切なポイントなんです。
後ろ重心って、なんだか悪いイメージがあるかもしれません。
浮き指になる
腰に負担がかかる
とか...でも、ちょっと待ってください!
実は、人間の体って立った時に自然と後ろ重心になるんです。
これ、意外と知られていない事実なんですよ。
簡単に説明すると、私たちの体重は、
1/3が前足部
2/3が踵骨(かかとのほね)
にかかるんだそうです。
つまり、ちょっと後ろ寄りに重心があるのが普通なんです。
すごくないですか?
「じゃあ、どこで立つのがベストなの?」って思いますよね。
答えは「内くるぶしの下」です。ここに「載距突起」っていう、体重を支える突起があるんです。ここより前に重心があると前重心、後ろだと後ろ重心ってことになります。
道具で強引に後重心で立つ
最近のウォーキングシューズを見ると面白いんですよ。靴底が丸くなってて、この内くるぶしの下の位置で立てるように作られているんです。とくにkeenのウォーキングシューズは面白い。
これって、まさに自然な姿勢を支援してくれているんですね。
買わなくて良いので体験してほしい
メンズもレディースもある。
WK450
よく「前重心はだめ、後ろ重心もダメ!」って聞いて、土踏まずの中心付近で立とうとする人がいます。
でも、それってもう前重心なんです。
結局のところ、みなさんが想像している「後ろ重心」は、実は全然悪くないんです。むしろ、自然な姿勢なんです。
姿勢で悩んでいる人は、無理に前に重心を置こうとしないで、自然な後ろ重心を意識してみてください。きっと楽になりますよ!
それでも姿勢が気になる場合は、先ほど紹介したような靴を試してみるのもいいかもしれません。道具の力を借りるのも賢い選択です。
後重心矯正にインソールも使える
後重心に導くサポート感ならスーパーフィートも面白い。
おすすめはグリーン!
これだけでも変わるので試してほしい。
ただ、ちょっと支えが強め。
グリーンインソールは厚みもあるので
合いにくい人はブルーが良き
今日からぜひ、後ろ重心を意識して立ってみてください。
「あれ?なんか楽だな」って感じるはずです。
以前、ウオノメの痛みがある人に
「ちょっと怖いかもしれませんが、内くるぶしの下で立つ意識をしてみてください」
とお伝えしたら
「これだけで痛みが減りました!」
と言われたこともあります。
意識って大事ですよ!
健康的な生活は、こういった小さな気づきから始まるんです。みなさんも、自然な姿勢で快適に過ごせますように!
姿勢のことで悩んでいる友達がいたら、このブログを教えてあげてくださいね。きっと参考になると思います。
それでは、今日はこの辺で。また次回お会いしましょう!
いってらっしゃい! 😄✨
余談ですが
親指にかかる力はおおよそ
体重の 1/18と言われています。
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