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量子力学と世界の仕組み④

この世界には素粒子が光の光子やニュートリノなどを
合わせると18種類ほど存在していて
その18種類のこれ以上、分解できないものを
組み合わせて
この宇宙を含めたすべての世界を作り上げていることになります。
そして現在、理論物理学の分野では
素粒子すらも何で出来ているのかが分かってきていて
それは「調弦理論」というものになるそうです。
調弦理論は素粒子はすべて振動する
「ひも状のエネルギーの塊」であるということです。
そして
輪ゴムのようなひも状のエネルギーも
膜状のものから出来上がっているだろうと
言うところまでは科学で解明しているようです。
『俺、私、僕』たちの世界はこのようなもので出来ている
可能性が極めて高く
木々になる果物や虫や動物まで
人間に見えているものは
すべて
振動数が違ったり原子核にくっついている電子の数が違っているだけで
人間にそのようなものとして見えているだけだということになるのです。
すべてのものは
もともと一切の境界線はなく1つのもので
宇宙や地球や人間や動物や植物、昆虫やミミズ堆肥などは
可視光線しか見えない人間にはそう見えているだけであり
ワンネス「たった1つのもの」なのです。
これらのすべてのものは黄金比やフラクタル構造などの
形を取り不思議な共通点があることなどから推測できる通り
すべてが手を取り合うように結びついていて何らかの
情報伝達をしているだろうと、言うところまで考えが及びます。
では次は量子力学という小さなものを取り締まる6つのルールについて
書いていきますが初めて読む人には衝撃の内容だと思います。

明日に続く…

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